ホワイトウォーターステップアップコース STEP3

再びスクール。

今回もSTEP3を受ける。

日程的にもSTEP4は開催されていないし、自分のレベル的にはSTEP3で良いかなと。

 

参加人数は2名で今回の教官もSさん。

聞くところによるとわざわざ倉敷から土日にインストラクターをしに来ているらしい。

 

今回も基本動作とフェリークライド、ストリームイン・アウトをひたすら練習。

でももう回ることはないし少しずつだが上達している気がする。

後は練習あるのみだ。

 

そしてついにこの日がきた。

そう、ロールに成功したのだ。

これまで一度も成功していなくて、今回もうまくいかなくてロールに関してはかなり凹んでいた。

一旦コツを掴んでしまえばそれ以降は面白いように簡単にできるようになった。

初めて成功したときにはなぜ自分が上がっているのかわからなかった。

それくらいロールは不思議な感覚でできるものだった。

 

そういえば今回は大歩危ツアーも同時に開催されていて4名の参加者がいた。

男女各2名なのに少し驚いた。

この大歩危を下ろうと思う女性がいるだけでもすごいことだ。

カヤックをやっていると意外と女性の比率が多く感じる。

前回のSTEP3も女性の参加者がいたし、そもそもインストラクターもこれまで接してきたのはサブの方を含め5人中3名は女性だ。

 

それにカヤックをしていると次々とラフティングツアーの方々が降りてくるが、女性の参加者がとても多い。

川下りのようなエキサイティングな遊びはむしろ女性が好むのだろうか?

四万十川ツーリング

今日はいよいよスクール以外での初漕ぎの日。

四万十川のツーリングデビューの日だ。

以前に試乗させてもらったクラブにも正式に加入させてもらい、今月から定例会のツーリングに参加することになった。

とても楽しみだ。

 

肝心の実力はまだまだで、メンバーの方々に迷惑をかけるかもしれないがサボートを快く引き受けてくれたメンバーに深く感謝。

 

今回は四万十川で距離もあるので前泊でキャンプイン。

嫁も行くということでカヤックは初のラック積み。

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ルーフボックスとペアで積むとボリュームがあるなぁ・・・。

 

今回のツアーは総勢7名と比較的多く、賑やかになりそうだ。

しかも今回はたまたま同じETHOS 9を買った方もいて、お互い初心者なので少し安心できる。

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出発地点の三島第二沈下橋前に待機するぐっぽー丸。

実に風情のある光景ですね。

しかし、このスタート直後に三島の瀬があるとは思いもしない我輩。

 

三島の瀬。

それは四万十川を代表する瀬(・・・らしい)

すごいうねりが遠くからみえる。

冷や汗が吹き出す私。

しかし諸先輩方はとりあえず沈しても深さはあるから沈脱さえできれば大丈夫!と太鼓判を押してくれる。

既に先発隊が下り、後ろからサポート隊がついてくれる万全の体制。

これは覚悟を決めるしかない・・・。

1段目、2段目、3段目と無我夢中で漕ぎ続ける我輩。

アドレナリンは確実に全開だったと思われる。

気がつけば奇跡的に沈せずにゴールしていました。

ヤバイ、超楽しい・・・。

これは楽しすぎる・・・。

 

その後は諸先輩方が三段目の瀬で変態プレイをかますのを見学。

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いや~、変態だわこれは・・・。

いつか自分もこの変態に仲間入りするのかと思うと恐ろしい。

 

今回は水量がありすぎてあまり楽しめないようで30分程度で出発。

その場は瀞場が続く。

のんびりと景色を楽しめてこれはこれで楽しい。

瀬の激しさと瀞場の穏やかさ。

このギャップもカヤックの魅力じゃないだろうか。

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そうして下って行くと最後に大材の瀬が現れる。

三島の瀬を下りきった自信から少し余裕が出来た我輩。

そしてその余裕が命取り。

事前に聞いていた岩におもいっきり正面から突っ込み、激しく撃沈。

いや、聞いていても回避できなかったといったほうが良いかもしれない。

岩に激突した爆音でみんなの笑いをとって今回のツアーは終了。

 

最後にロールの練習。

みんなが手伝ってくれたんだけど、成功はしなかった。

ロールの道は果てしない・・・。

 

 

 

 

 

ホワイトウォーターステップアップコース STEP3

一週空けてのスクール参加。

前回練習すると誓っておきながら無練習で参加するので、F軍曹に罵倒されたらどうしよう・・・とビクビクしながら参加したら今回は女性のS教官。

少し安心したような、ちょっと残念なような我輩であった。

 

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今回も岩原での練習。

カタログにはSTEP2-4は本山での開催となっているが、今年ほとんどが岩原で開催されているようだ。

S教官より「ダムの放水が始まったので水量が多いですよー」と言われる。

パッと見あまりわからない。

が、写真をとってあとで見比べてみると一目瞭然。

 

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これが前回の放水前。

 

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これが今回の放水後。

岩の隠れている位置がだいぶ増え、白波も確実に増えている。

恐ろしい・・・。

 

この水量の違いは静水部分にも出ていて前回よりあきらかに流されるし、パワーを感じる。

おかげで今回はまたしても酔ってしまい、昼ごはんを食べられない始末。

今後はどんな時も酔い止めを飲んで漕ぐことにしようと心に決めた。

 

さて、今回のスクールだがいつもと同じように基本練習。

STEPは変われど、基本的にやることはあまり変わらない。

それだけ、基本動作が重要だってことだ。

しかし、前回よりだいぶまっすぐに進むようになってきた。

前回までは回ってしまうことがあったが、今回から回らなくなった。

遅いなりにも少しは成長しているということだ。

 

STEP3になりフェリーグライドと、ストリームイン・アウトの練習も増えてきた。

水量があるので、しっかりこがないとすぐに流されて沈してしまう。

さらにこの場所は左岸に厄介な岩壁があってそこに不思議な引力で吸い寄せられて沈する。

岩はとても恐ろしい・・・。

 

話は変わるが、このスクールの参加人数はとても少ない。

自分が参加した限りでSTEP1 3名、STEP2 2名、STEP3 3名である。ほぼ最小人数での開催だし、開催されない日も多々ある。

それくらい四国においてはカヤック人口が少ない。

ましてや参加者自体が九州・中国・近畿から来ていたりするくらいだ。

一緒に参加した方々も福岡や岡山の方だった。

モンベルホワイトウォーターステップアップコースは奈良と埼玉でもあるが、四国吉野川がダントツに少ないらしい。

でも川は間違いなく四国が一番。

うーん・・・、とにかくもったいない。

 

自分はこの地でカヤックデビューできて本当に幸せだと思う。

次の転勤までに絶対小歩危を下れるようになるぞ。

ホワイトウォーターステップアップコース STEP2

先週に引き続きスクール受講。

前回はほとんど何も学んでいない気もするが、教官が問題ないというのでSTEP2へ。

今回の先生はF教官。みるからにカヤックが上手そうに見える・・・。

会場は大歩危店を少し高知方面に向かった所にあるMOC岩原店。

大歩危店と比べるとレトロで、南国のような雰囲気が漂い趣のある建物だ。

 

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今回の練習場。

とてものどかな流れだ。

 

しかし上流側をみると・・・。

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・・・。

瀬がある。

通称「岩原の瀬」だ。

もちろんこの瀬を下る訳ではないのだが、みるだけで恐ろしい。

 

さて、今日のSTEP2だが、前回と同じように基礎動作の反復練習。

前回よりはほんの少し上達した気がしないでもないが、相変わらずくるくる回ってしまう。

難しい。

また今回はロールにもチャレンジした。

もちろん失敗。

でもバウレスキューを覚えたので、いちいち沈脱しなくても続けられるのは楽で良いな。

 

15時近くになり、そろそろ終わりかなと思ったら最後に軽く下るという。

さすがはF教官。

STEP2の人間にいきなり下らせるとはスパルタだ。

 

のどかな風景を下っていると意外とまっすぐ進む。

教官曰く、「静水で練習しているより下ったほうが以外とリラックスした気分で漕げてうまくいく」とのこと。

たしかにそんな気もする。

とても気分が良い。

 

ところがしばらくすると

 

ゴゴゴゴゴーっ

 

という地鳴りの音が・・・。

そこでF教官が「聞こえるかい?これが瀬の音だよ」

とニヤッとしながらそんなことを言う。

なんと、瀬があるではないか・・・。

冷や汗がどっと噴出す。

とにかく漕ぎまくれば大丈夫というが、初めて経験する瀬は死ぬほど恐ろしい。

これはジェットコースターみたいなもんだ。

必死に漕ぐが、そのうちバランスを崩して沈。

後は沈脱して瀬が終わるまでどんぶらこ~どんぶらこ~と流される。

 

流されきったところでF教官に

 

「こんな名前もないチャラ瀬で沈したおろかな奴は貴様が初めてだ! そんなんで小歩危を下るなんて100万年早いわ!」※と罵倒される。

 

ははーっ。

ドMは私はこのF教官軍曹の言葉に震え上がり、明日から血反吐を吐くくらい修行をすると誓ったのであった。

 

 

※実際にはこんな汚い言葉で罵られてはいないのだが、私の心にはこう聞こえた。

 

 

ホワイトウォーターステップアップコース STEP1  

いよいよカヤックに乗る日が来た。

スクールで、だが。

カヤックは基本が大事だと思っている。

登山とくらべても危険性ははるかに高いからだ。

登山は普通に登っている限り、死ぬことはないがカヤックはどんな場所であれ水死する可能性がある。

それくらい川って恐ろしい場所だということをこれまでの事前調査で感じてきた。

幸い、今住んでいる香川からそう遠くはない四国吉野川で、モンベルが主催しているホワイトウォーターカヤックスクールがあるので回数券を購入し、受講することにした。

 

まずは第一回目。

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モンベル大歩危店だ。

今回の一回目はここで開催される。

ここは最近できたようでセブン-イレブンをはじめ比較的新しい建物がそろっているし、モンベルもとてもキレイだ。扱っている川グッズもさすがに多い。

 

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艇は中に積んできた。

さすがにワゴンの中では高さ以外でアルファードやエルグランドと並ぶ寸法を誇るMPVだけあって3Mの艇がぎりぎり積める。

ひとりきりで行く際は楽なので中積みすることにした。

一応前後をロープで固定して動かなくしている。

急ブレーキを踏んでカヤックがフロントガラスを突き破る事故があるから気をつけて、とモンベルの店員さんに以前言われていたからだ。

突き破るだけではなく前の車に突き刺さったケースもあるらしい・・・。

気をつけねば・・・。

 

 

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進水式直前のETHOS9。

ぐっぽー丸と名づけました。

 

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今回の練習場はモンベル大歩危直下です。

今日はとてもよい天気。

 

さて、実際にSTEP1を受けてみた感想ですが・・・。

 

①とにかくまっすぐ進まない。

その場でくるくると回転してしまうのです。

これがホワイトウォーターカヤック

 

②力任せに漕いでしまいすぐバテる

なれない筋肉を使っているせいもあり、カラダはすぐにバキバキに。

 

③酔う。

前回試乗した際もそうでしたが上下のうねりで軽くですが酔ってしまいました。

 

基本的な動作をひと通り教わりましたが、どれもなんとなく覚えた程度。

とりあえず沈脱はできてよかった・・・。

結果として道のりの長さを痛感させられるSTEP1でした。