大歩危ロングコース 豊永-まんなか

先週までキャンプ三昧だったので9月最初の大歩危です。

ダムの放水が終わっているので冬水位を覚悟していたのだが、先日の大雨で一気に夏水位を通り越して増水水位。

小歩危コース中止の大量ラフトと一緒に大歩危です。

 

増水後と思えないほど水は澄んでいて、天気も最高。

6名で豊永からスタート。

 

豊永をするっと下り、ラフトと共にどんぶらこ。

豊永下段はなれると1.4m前後のプチ増水水位の方がホールがなくなるので下りやすい気がします。

 

三段は撃沈。

 

岩原は何ヶ月かぶりに無沈で通過。

何度下っても岩原の瀬は苦手です。

 

国境上の小さなホールで昼食を挟んでスポットプレイ。

エントリーの仕方を教わり、そこそこ入れるようになりました。

が、入ってからがまだまだ全然何もできません。

入っては沈しての繰り返しで酔い気味で昼食食べられず。

 

国境は落ち込みで沈しましたが即座に上がれたので良かった。

その後降ってきたラフトが一艇フリップする。

 

フリップしたラフトの後について写真をとっていたら隊長がなにやら叫んでいる。

よく見るとラフトの前に横一列にホールが口を開けて待っているではないか。

慌てて回避ルートを探すも既に時遅し。

一番デカそうなのに喰われましたが、わりとスルッと吐出されました。

今年2回目の沈脱にならなくて良かったです。

 

ベンヘルプでもしばしスポットプレイしてましたが、我輩は国境上のスポットで酔いすぎて気持ち悪かったのでパスして休憩していました。

 

15時すぎにまんなか着。

増水していたわりには遊び場所に恵まれたので予想より遅いゴールでした。

 

だいぶ増水水位に慣れました。

前よりは安定感が増してダウンリバー中の沈がちょっと減りました。

今回は三段と国境くらいでした。

でも相変わらずエディキャッチとストリームインアウトの沈は多いです。

隊長に不安定だとも指摘されました。

多分リーンの角度や向き、その際の重心が悪いのだと思います。

それはわかっているのですが、なかなかうまく行きません。

引き続き練習あるのみですね。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 169.69t  (15:00) 160.19t

大豊水位計 (10:00) 1.40m  (15:00) 1.37m

下名水位計 (10:00) 2.73m  (15:00) 2.69m

大豊水温計 (10:00) 18.3(15:00) 19.3度

シルバーウィーク

シルバーウィークは北海道から友人が遊びにくるのでガイド役に徹する予定だった。

・・・しかし前日になり友人が酔って階段を踏み外して松葉杖状態になったと連絡あり。

怪我をした友人も可哀想なのだが、5連休の予定がすべて吹き飛んだ我輩とゆかちも可哀想。

急にしたいことも決めれず悩みに悩んだ結果、いつも通りキャンプしかすることがないという結論に。

 

というわけで15時から慌ただしく出発していつものふるさと交流センターへ。

17時に到着するとさすがに5連休ということもありテントだらけ。

それでも多いとはいえ、まだ余裕がある状況。

手前は2日目からイベント予約があり使用不可となっていた。

1日目は到着が遅かったので晩ごはんを食べ、早めの就寝。

 

2日目、日曜日。

河原では彼岸花がキレイに咲いている。

彼岸花は北海道には自生していないので我々にとっては新鮮である。

 

川では四万十塾が練習していた。

四万十川カナディアンカヌーはとても良く似合う。

 水位は100cmと超ベストなのだが漕ぎたい気持ちを押さえて観光へ。

 

念願の滑床渓谷。

水温はかなり低かったのですが、まだたくさんの人がキャニオニングをやっていた。

 

ここは本当にキレイな渓谷だ。

今度は新緑の時期にぜひ来てみたい。

 

ゴール地点の雪輪の滝。

ここはさすがに滑ったりしないのだろう・・・と思っていたが実はここが滝滑りの名物スポットらしい。

 

その後は宇和島市まで出向き、宇和島鯛めしでランチ。

老舗店のかどやにて。

とても美味しい。

 

3日目、月曜日。

ふるさと交流センターは混雑のピーク。

こんな混んでいる交流センターは初めてだ。

 

今日は一人でカヤック練習。

水位は92cm。

お目当ては先日最高に良かった三島のウェーブだが、残念ながらベストの状態ではなかった。

やはり100cm前後が今の三島ウェーブではベストの状態なのだろう。

2時間ほどで終了。

 

14時前後に撤収して帰路へ。

キャンプ場もジワジワと空白ができはじめたのでやはりピークは2日目~3日目にかけてだった模様。

9月四万十定例会 2日目

2日目。

昨日に引き続き好天。

 

水位は104cm。

期待大の水位である。

 

10時までまったりと朝食を楽しみながら過ごす。

このまったり感が四万十定例会の良いところ。

前々回に引き続いてゲスト参加する予定だった△川さんから直前に電話があり、熱が出てしまったので急遽いけなくなったとのこと。

お子様が急に発熱したのかと思いきや、実は本人が「遠足前の子供のようにおねちゅが出てしまいました」と。

そんなにカヤックが楽しみで寝れなかったのだろうか。 

 

10時過ぎにいつもの第二沈下橋から出発。

 

出発前に記念撮影。

 

三島の瀬は昨日に引き続き最高の状態。

 

◯野さん。

昨晩の泥酔で今日はこないと思っていたが、来ただけではなく我々より一足先にウェーブを求めて漕ぎに行った。

さすがは三島の瀬の主である。

 

BFCよりゲスト参加の◯好さん。

一度くらいは四万十川を漕いでおかねばと今回初参戦。

初参戦で今年一番のウェーブに巡り会えるとは普段の行いがきっと良いに違いない。

 

MOCの◯保さん。

いつも大歩危でお会いするのだが、今日は休暇で四万十川へ来ているところに偶然遭遇。

 

Kさん。

先日の大歩危5沈脱にもめげずに今月から復帰。

 

 1時間ほど遊んでダウンリバーして終了。

我輩も比較的エントリーしやすく、最高で1分近くウェーブに入っていられて楽しかった。

またこんな素敵なウェーブにあえるのはいつの日だろうか。

 

9月四万十定例会 1日目

こんにちは、うじです。

第二週は四万十定例会。

久しぶりに晴天に恵まれた。

 

水位も108cmと適水位なので、早々に漕ぎに出発する。

今回は久しぶりにETHOS9に乗って漕ぐことに。

去年の11月30日に大歩危を下ったのを最後に乗っていなかったので実に10ヶ月ぶり。

 

メンバーは△本さんとMCC会長。

会長は3年ぶりの参戦ということで、当然我輩とは初対面。

 

三島の瀬三段目のウェーブは最高の状態。

Mobiusでくれば良かったと後悔するほど。

明日までこの状態が維持されることを祈る。

 

天気も水位もウェーブも良く、最高のダウンリバーであった。

 

久しぶりにのったEHTOS9だが、プレイボートに乗り慣れたせいもあって回頭性の悪さにびっくり。

こんなにも回らないかと驚かされた。

あとは安定性が高い。

プレイボートと比べると安定しすぎていて、普段の我輩なら沈しそうな場面でも簡単にリカバリーが出来た。

この艇で久しぶりに大歩危を下ってみたいと思った。

 

続いてBBQパーティ。

今回はキャンプインできるメンバーが多かったのでビールサーバーを用意。

 

◯野さんが用意してくれた鮎の塩焼きと生ビールをメインに各々が用意してくれた食材で秋の味覚を堪能。

キャンプからMCC川組の組長も参加。

当然組長ともお初である。

 

 

23時頃になりそろそろ片付けをというところで◯野さんが行方不明ということで捜索していたところ、木の麓で力尽きているところを発見。

酔っ払っているとはいえ、こんなところで寝れるとはさすがである。

 

 

冬支度

こんばんわ、うじです。

残暑らしからぬ日々が続いていますね。
 
謎のタイトルだが、我が家では既に今年の冬キャンプの過ごし方を色々と検討中。
 
今年は冬もグラウンドスタイルを用いてみたいと考えているのだが、地面からの冷気対策がとりあえず課題。
薪ストーブの為に薪の確保もしなくてはいけない。
 
昨日、佐川急便で宅配便が届いた。
どうやらゆかちがまた楽天で何かを買ったようだ。
しかし、品名の欄には湯たんぽと書かれている…。
 
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涼しいとはいえ、9月初旬に我が家に送られてきた湯たんぽ☓3個
ゆかちはいったい何を企んでいるのだろうか…。