Tripさんの貞光川キャニオニングツアーに参加した

日曜日はO西くんのお誘いで四国の川の案内人Tripさんのキャニオニングツアーに参加してきました。

今回は貞光川のずっと上流のベテラン向けコースです。

我輩は初参加なのですが、他のメンバーも川遊び慣れしているので特別にこのコースで。

水温は相当低いとのことでフルウェットスーツ着用です。

 

出発地点はTrip基地から20分ほど上流に行った地点から。

ドローンを飛ばしている方がいました。

 

最初から泳いでスタートです。

水が冷たい!

 

ガイドの牛尾さんの解説を受けながら淡々と上流へ。

ひたすら絶景が続きます。

普段カヤックで漕いでいる川とはまた別の良さがありますね。

 

ゴール地点は天然のプール&飛び込みポイント。

しばしプカプカと浮いたり飛び込みを楽しんだり。

 

終わった後はTrip基地で談笑。

穴吹川から移転してから初めてきましたが、本当にオシャレな基地です。

 

念願のTripバーガーを頂きました。

美味しいー!

スープも絶品でした。

 

また機会があればツアーに参加したいと思います。

穴吹川ふれあい広場

土曜日は同僚のK夫妻とともに穴吹川でデイキャンプをしてきました。

先日の四万十川があまりに汚かったのもあり、キレイな川での水遊びを楽しんでもらおうと計画したのですが・・・。

残念ながら台風一過後の雨で増水したのと気温が上がっていないのもあり水温はかなり低め。

ブルーヴィラあなぶき下は出発が遅かった為、駐車場が空いていなかったので諦めてふれあい広場。

どちらにしてもこの水温では水遊びができないので、BBQだけならふれあい広場が一番快適です。

 

天気のせいなのか、夏休みの宿題に追われているのか、それともシーズンオフなのか既に人はまばら・・・。既に寂しい雰囲気が漂っています。

 

この時期はまだ踏み均らされているので河原へのアクセスが容易です。

 

石が粗めなのと雨の予報だったのでいつものグラウンドスタイルをやめて、久しぶりにスタンダードスタイルでのBBQ。

 

水温こそピークは過ぎましたが、涼しくなるこれからが本格的なアウトドアシーズンのスタートです。

9月も賑やかだと良いですね。

 

穴吹川ふれあい広場

今日から帰省するゆかちを送って徳島空港に向かう途中にせっかくなので穴吹川のふれあい広場に少しだけ立ち寄りしてみた。

ピーク時の土日の混雑度をチェックしておきたかったからだ。

 

f:id:miz_shosa:20150808120828j:plain

土曜日の11時過ぎであったが、思ったほど混んでいないように感じた。

元々広い上に水位が低く河原の幅が広いのと、砂利がふみならされておりクルマの駐車スペースが豊富なことも一因だろうか。

 

f:id:miz_shosa:20150808115831j:plain

水位は大人の膝丈程度でブルーヴィラあなぶき付近より浅いのでより子供にも安心。

大人が泳ぐには物足りない水位だが。

 

f:id:miz_shosa:20150808120429j:plain

中洲のキャンプは危険行為なのでどんなに増水の可能性がない日でもやめておきましょう。

 

f:id:miz_shosa:20150808120754j:plain

トイレと水場。

デイキャンプには必要十分かと。

 

 

f:id:miz_shosa:20150808120823j:plain

対岸にもスペースがありとにかくここは広い。

何よりクルマが河原まで乗り入れできるので、軽い水遊びとBBQがメインであればブルーヴィラあなぶき付近よりも使いやすいと思われる。

 

f:id:miz_shosa:20130907152450j:plain

ちなみに2年前の9月7日にデイキャンプしにきた時の光景。

少し地形が変わってますね。

ブルーヴィラあなぶき

大阪在住の友人が四国に遊びに来て川遊びがしたいとのリクエストだったので平日に休みをとって穴吹川へ行くことにした。

場所はブルーヴィラあなぶき。

我輩にとって二年前に四国はなんと川がキレイなところだと最初に感じさせてくれた思い出の場所だ。

そうゆう意味では今の我輩にとって原点の場所かもしれない。

最もこの川を漕ぐ機会はそうないのだが・・・。

 

平日だが9時の時点でも結構な人がいる。

 

我輩は階段を降りてすぐ左手の比較的フラットな位置にパーティシェードを張ることが出来た。

 

河原は傾斜が多いのでテントやタープを張るスペースは少し下流にある天神の瀬やふれあい広場と比べると少ない。

 

少し上流の河原は石が大きめ。

 

橋の少し下流側に瀬らしきものがある。

これが二又の瀬なのか、それとも少し下流のザラ瀬が二又の瀬なのか我輩にはわからない。

 

飛び込みポイントの岩。

次から次へとみんな飛び込んでいて実に夏の川らしい光景だ。

大人でも足が着く位の深さだったので安全だが、逆に川底に当たる可能性もありそう。

 

しばらく雨も降っていなかったせいか水も少なめで3歳児の子供がいる友人も安心して楽しめた模様。

見ていた限りではライフジャケットをつけている子供も多かったので川の事故に対する意識も少しずつ高まってきているのかなと感じた。

 

しかし、平日でこれだと土日祝日は相当混むのではないだろうか・・・。

 

吉野川で水遊び

こんにちは、うじです。

四国地方は梅雨もあけて夏本番。

川遊びがとても楽しい時期になってきた。

しかし、夏は予定も多く川に行ける日が少ない・・・。

本日から大阪在住の友人夫婦が数日間遊びにくる予定だったが、子供が数日前からう◯こが止まらないということで一日順延することに。

急に時間が出来たので二人で穴内から岩原までの区間をビオビオⅡで漕ぐことに。

 

しかし暑いせいなのか、予定が急に決まってバタバタしていたせいなのか分からないがトラブルが続出。

 

まず穴内のスタート地点につき慌ただしくビオビオⅡに空気を入れ、河原に運ぶといきなりスターン側の持ち手の部分が剥がれる。

 

その直後にバウの持ち手も剥がれる。

この暑さのせいだろうか・・・、しかしボートが直射日光にさらされて高温になるのはある程度想定されているだろうし、そもそも空荷の状態で持ち手が壊れる時点でおかしいので、これは後ほどモンベルに問い合わせることに。

 

続いて岩原駅へ移動して汽車回送することに。

しかし、ここで事件発生。

なぜか豊永駅の発車時刻を見ていたらしく目の前で汽車が出発してしまう・・・。

次の汽車は3時間後である。

とりあえず待っていても仕方がないので、帰りに回送することにして出発地点に戻る。

そしてビオビオⅡに空気を再注入しているとここでエアポンプが破損。

もうどうあっても我々を漕がせたくないようである。

諦めて出発地点でプカプカ浮いて涼んでいることに。

 

youtu.be

ゆかちは一生懸命ビオビオⅡの復元練習をしていた。

功率は33%程度でなかなかうまく行かない。

 

2-3時間遊んで、高知イオンに立ち寄ってから帰りました。

 

翌日モンベルにビオビオⅡの件を確認したところ、不具合ロットに当ったようで同様の事例が最近続発しているとのこと。

無償修理で対応してもらえることになり一安心。