久しぶりに車中泊

年度末でバタバタしていたのと体調不良で二週間ほど死亡していましたがようやく落ち着いたので久しぶりに車中泊の旅へ。

金曜日の20時頃に出発して南道後温泉ていれぎの湯へ。

お気に入りのお風呂で金の湯に長時間浸かって疲労回復を図ります。

 

車中泊は道の駅うちこフレッシュパークからり。

昨年に一度利用しましたがあまりのトイレのキレイさと産直市のやる気に驚きました。

一年後の再訪となりましたが、産直市は以前にも増して早朝から活気が凄かったです。

新鮮な野菜を大量に購入しました。

そろそろ孟宗竹も出始めましたね。

 

昨年利用した際はトイレの近くに停めましたが、朝から地元の農家さんたちの納品ラッシュで騒がしかったので今回は少し離れた立体駐車場側に停めました。

こちらの方が車中泊には向いていますね。

 

ハスラーでの車中泊も数を重ねるに連れだんだん慣れてきてシンプルに行けるように。

以前は段差調整にあちこちに毛布を入れていたのですが、今は一番下に銀マットのみ。

 

その上に10cmのマットレス。

後部座席の横長クッションで枕元を気持ち高めに。

このマットレスは適度な厚さで車中泊に最高です。

 

 

最後に寝袋。

一応毛布も用意しましたが、今日は暑いくらいでした。

 

その後エミフル松前に開店直後から向かう。

朝一のショッピングモールは空いていて良いですね。

 

お昼は奥道後温泉でランチバイキング&温泉を堪能。

ランチバイキングは内容はそこそこですが、品目が多いのとサービスがしっかりしていて良かったです。

入浴付きで1500円というのも破格ですね。

 

夕方までゆっくり過ごし下道で寄り道しながらのんびりと帰りました。

出発から帰宅まで23時間でしたが、まだ土曜日の夜なのに日曜日の夜のような感じがします。

金曜日の仕事終わりから出かけると週末を堪能できる車中泊はとてもおすすめです。

ハスラー納車1年目

ハスラー納車からちょうど1年が経過。

 

走行距離は29510キロで目標(?)の3万キロには残念ながら届かなかった。

 

平均燃費は21.9キロで半年前とほぼ同レベル。

高速道路に乗る機会が多いので平均が下がっているが下道だけだと23キロ前後で推移している。

 

走行距離が多いので1.5ヶ月に1回のペースでオイル交換をしているが今のところ順調だ。

軽自動車は普通車と比べて負荷が高いのでしっかりメンテして引き続き愛用していこうと思っている。

ハスラーで車中泊 3回目

秋の三連休は川でカヤック三昧・・・といきたいところだが、そんなことをするとゆかちが実家に帰らせていただきますと言うのでここは家族サービスを兼ねて車中泊旅行へ。

涼しくなってきたので車中泊しやすい時期になった。

今回は新たに導入した10cm厚のマットレスのテストも兼ねている。

10cm厚ということでハスラーの段差がかなり解消されていて良いかんじ。

折りたたんで荷物を置いても後方視界は十分。

ルーフボックスを取り付けて出発。

今回の目的地は鳥取、島根の未開の地だ。

 

最初の到着地はなぜかイオンモール・・・。

通りすがりに見かけたので立ち寄り。

鳥取県西伯郡日吉津にあるイオンモール日吉津。

 

続いて水木しげるロード

ここは一度きてみたかった場所。

 

目玉おやじまんじゅう。

ポスターがシュールすぎる。

 

怖くて開けられませんでした。

 

妖怪神社。

目玉おやじがぐるぐる回っていてちょっと怖い。

 

街の街灯。

これは夜みるとかなり怖いと思うが・・・。

 

完璧に昭和初期を思わせる商店。

 

とにかく見どころ満載で楽しい場所でした。

 

続いて島根県に入り江島大橋通称ベタ踏み坂へ。

ダイハツのCMで一躍有名となり観光地化しています。

 

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近くからとるとそれほど急には見えません。

ベタ踏しているクルマも一部のトラック程度でほとんどのクルマは普通に登っていました。

 

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突き当りの海岸沿いから望遠で撮ると良い感じにとれました。

 

羽根屋の献上そばを頂く。

 

入浴はひかわ美人の湯。

日本三美人の湯らしい。

露店風呂は広め。

残念ながらお湯は塩素臭が結構強い。

 

車中泊は道の駅湯の川を利用する予定だったがかなり混雑していたので道の駅キララ多伎を利用。

こちらも車中泊はかなり多かった。

 

2日目は6時に起きて朝風呂へ。

温泉津温泉の薬師湯に入る。

島根県で唯一オール5評価をもらった温泉らしい。

実際に入ったお湯も素晴らしいの一言。

ただ、浴槽はかなり狭いので混雑しているとちと辛いかも。

朝一で行って正解。

 

本日のメインイベント、世界遺産石見銀山

のんびりと徒歩で観光。

 

当時の鉱山作業の大変さが良くわかりました。

町並みも良く雰囲気が気になりました。

 

観光後に再び温泉へ。

かなり気になっていた三瓶温泉の湯元旅館へ。

ここは宿泊客メインの貸し切り湯なので日帰り入浴は限られた時間しかできません。

そのお湯ですが、これは温泉好きにはたまらないレベルの濁り具合。

そして本当に凄いのはこのかけ流しっぷり。

 

youtu.be

源泉が吹き出し口からドバドバドバーッと滝のように注がれてものすごい勢いでオーバーフローしている。

ここまで豪快にかけ流している温泉は初めて。

お湯もその時によって吹き出す量が変化していて面白い。

最高に気になった温泉になりました。

 

帰りに尾道市へ立ち寄り尾道ラーメンをいただく。

食べログ上位の店はどこも行列でした。

少し並んで東珍康さんのラーメンを頂きました。

その後国道2号線倉敷まで鈍行。

 

38時間の旅行で710キロ。

香川を出発して岡山→鳥取→島根→広島→岡山と内側をぐるりと回ってきました。

車中泊の楽しい時期となりました。

 

ハスラーも昨年の12月5日に納車してまもなく一年ですが走行距離も年3万キロペースです。

 

ハスラー納車半年目

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ハスラーが納車から今日でちょうど半年が経過した。

 

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半年間の走行距離は14,619キロ。

かなりのハイペースである。

このまま行くと初回の車検で9万キロになってしまいそうだ・・・。

 

 

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半年間の平均燃費が21.8Km/L。

FFターボのJC08モード値が26.8Km/Lなので81%くらいの値はでているので悪くないと思う。

 

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ハスラーのコンセプト通り、我が家ではキャンプ・カヤック・トレッキング・車中泊ドライブとアウトドアに大活躍のハスラー

燃費も良い、荷物も適度に乗る、車中泊もそこそこ快適にできる、車高があるので河原など、段差のあるところへのアクセスもある程度可能と大満足である。

 

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ハスラーに取り付けたINNOのエアロベースのシステムキャリアだが、見た目は非常に良いのだが、現時点では取付できるオプションが少なすぎるのが難点。

特にカヤック本体やパドルを取り付けるオプションが限られているので、我輩のようにルーフボックスやカヤックなどその時によって取付するものが変わる人には使い勝手がいまいちかもしれない。

 

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半年たっぷり乗ったが特に不満はなく、むしろ大満足である。

走行距離が月2500キロペースなのでシビアコンディション認定されてしまい、オイル交換が月1ペースに近いという難点はあるがそれだけ愛用してるということなので長く乗れるように定期的にメンテしていこうと思っている。

ハスラーで車中泊 2回目

土曜日に宇和島までドライブすることになり、下道で行くにはちょっと遠いので金曜日の夜に出て道の駅で車中泊をすることに。

 

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今回は着いてすぐ寝るだけなのでルーフボックスを付けずに最小限の荷物だけで出発。

 

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前回とほぼ同様の構成で下から銀マット→段差調整用の毛布やタオル→マットレス→寝袋。

出発時点ではセットアップ出来ないので、宿泊地点で前席のヘッドレストをはずして倒しフラット化する必要があり、そこそこ時間がかかる。

この時期は虫がいないから良いが暖かくなってくるとセットアップ時に虫の侵入が心配だ。

 

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室内無加工の状態では荷物の収納場所はここしかない。

でも一泊程度の着替えなら十分収まる広さ。

 

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後はダッシュボードの上に小物を並べるか、手すりにフックをかけてかばん等をぶら下げるかくらい。

 

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今回の宿泊地「道の駅 内子フレッシュパークからり」

トイレが信じられないくらいにオシャレでびっくりした。