1年半ぶりの四万十川

まいど、うじです。

今日は所要があったのでついでに四万十川を下ることに。

最後に漕いだのが2018年3月なので実に1年半ぶりです。

交流センター前の水位計で1.8mとやや多め。

増水して川幅いっぱいになった沈下橋を下り

のっぺりとした三島の瀬を下り

瀞場を漕がずともあーっと言う間に流され

唯一瀬らしい大材の瀬を下り

ちょっとだけ遊べる大材の瀬右岸のスポットで遊んで終了。

あーっと言う間に終わりました。

まあ久しぶりの四万十川なので楽しめました。

来月からぼちぼちMCCの四万十定例会にも復活予定です。

その後、ビオビオ2に代わる新艇の下見へ。

ちょっと大きいなあ・・・と悩み中。

いや、だいぶ大きいでしょというツッコミは受け付けません。

大豊コースへ

まいど、うじです。

今日は北海道から遊びにきている父親からのリクエストがあったので大豊コースをダッキーで下ってきました。

御年69歳になる我輩の父親。

なんとお師匠様と同い年です。

悪い遊びをいまだに止めないので大歩危コースを下って改心させたいところですが、我輩が大変な目にあいそうなので止めておきました。

ラッコのボーズを入念に練習させてから出発。

SKとしてお馴染みのKさんに同伴していただきました。

ビオビオ2復活!!

・・・といいたいところですが知人に依頼したレンタル艇です。

本日の大豊水位0.6m。

ダムの放水もありこの時期としては多めで下りやすい水位です。

タクシーの乗客のつもりでのんびり過ごしてみたり

謎のオブジェになってみたりと十分楽しまれたようです。

下るまでは瀬は嫌なので湖のような場所だけにしてほしいといってたくせに、途中から「瀞場はもう嫌だ!瀬はまだか!」と叫びだす始末。

次回は地獄をみせてあげようと思います。

シングルパドラー降臨

まいど、うじです。

前回、国境の瀬で地獄をみてから二週間ぶりの大歩危です。

今日は0.5mと水位が大幅に低下したのでリハビリに励むことに。

兄弟子は海外出張先で知り合った現地妻とタンデムです(嘘)

モンベルの新艇を購入していましたが、ビオビオⅡよりコンパクトですね。

隊長も新艇の07スター(?)です。

三段の瀬で事件は起こりました。

阿波の役人のパドルが途中で折れるわ、タンデム艇はフリップするわで大惨事。

さすがに岩原上がりかと思いきや

岩原の瀬を下り

国境の瀬を下り

瀞場では謎の筋トレをし

まんなかを制してゴール。

折れたパドルでやすやすとロールを繰り出し大歩危を下り切る・・・。

我輩はいま猛烈に感動している。

さすが片道4時間かけて今年最も漕いだ男(隊長除く)は違います。

兄弟子のタンデム艇も三段の瀬以外は問題なくクリア。

新艇も大歩危では楽しめそうです。

ただビオビオⅡと比べてドレーンホールの数が少なく、非常に水はけが悪そうでした。

増水大歩危は・・・

まいど、うじです。

いつもどおりですが久しぶりの大歩危です。

いや、先週も漕ぐつもりでしたが若干多めの小歩危だったのでパスしました。

隊長の愛艇がお亡くなりになったり、鮎戸の瀬で普段は絶対沈脱しないような方が沈脱したりと大変だったようでいかなくて大正解でしたが・・・。

豊永下段の瀬

大豊水位1.6m、池田流入量約200tということで気になっていた豊永下段の人工物がどうなってるか下見。

完全に沈んでいてホールもなっていませんでした。

これより減るとホールになりそうなかんじなのでやはり1m~1.5m付近は要注意です。

エースはMixMasterです

メンバーはBOKEFUN2名とFRC2名です。

増水していたのでFRCが来ていることを期待していたのですが、ちゃんと来ていました。

流石です。

1.6mくらいになると豊永上下段はやや潰れ気味になるので右岸よりにいけば下りやすい。

三段の瀬と岩原の瀬は大迫力で楽しい。

大久保(?)でしょうか。

場所がはっきりしませんが一番形は良かったけどちょっとエントリーしにくい。

波をみて思い出しましたが、隊長が原付でサーフィンしていてカヌー協会から怒られるという謎の夢を見ました。

スクーターで(川の波の上で)サーフィンできる時点で我輩の脳内では隊長はかなり神格化されているようです。

国境の瀬

国境の瀬はホール濁で嫌な状態。

二人共スカウティングなしでいくのでグダグダです(笑)

エースは補正してベストコースを行きました。

流石はエースです。

さて、我輩ですが・・・。

スカウティングしたにもかかわらずいきなりエントリーに失敗して粗沈。

そのままロールも失敗しまくりホールに捕まりまくり沈脱。

沈脱後もなかなか水面にでなくて三途の川を渡りかけました・・・。

忘れてましたが、増水時は沈脱厳禁です。

後は平和に下って14時頃ゴール。

ベンヘルプは多すぎて潰れかけてました。

もう少し少なくないとだめみたいです。

閑話休題、猪ノ鼻峠ですが香川県側の猪ノ鼻トンネルは工事が終了していました。

残すは徳島県側のみです。

開通は2020年度中となっており正式な日程はまだ公開されておりませんが待ち遠しいです。

さらばBioBioⅡ

昨年の大歩危で使用していらい空気漏れが酷かったBioBioⅡですが、修理に出したところ修理不能の回答が・・・。

現在使用していたBioBioⅡは接着剤の不良ロットに当たり、新品交換となったものでしたが結局不具合は解消されず再度回収ロット扱いになったようです。

既に廃盤となっているモデルで代替品もなく後継品もない為、補償対応で終了。

乗った回数は数えるほどですが、そのコンセプト通り手軽に激流を味わえるとても良いインフレータブルカヤック(ダッキー)でした。

嫁のゆかちを始めとしてゲストを交えて川下りを存分に楽しませてもらったので、急になくなってしまうと寂しい限り。

後継艇どうしよう・・・。