カヤックを始めるにあたって最初に買い揃えたもの、後から買い足したものをまとめてみた。
基本的にモンベルで揃えているので、ダサイのは嫌だって人は他メーカーで。
メモ用に自分のサイズも追記しておく。
パドル
AT
EDDY 197
艇とならんで必需品。
最初は一番安いので良いという人が多いと思うが、いずれ買いなおすくらいならと最初からそこそこ良いのを買った。
でもやっているうちに更に良いパドルがほしくなる罠。
これからホワイトウォーターを極めたいという方から最初からAT2を買っても良いと我輩は思う。
ライフジャケット
リバーランナープロ M
これがないと命にかかわる。
浮力は多ければ多いほど良いので10kgのものを選択。
いろいろなものが最初から付いているので好みな装備をたくさんつける人には良いが、その分ボリュームがある。
ヘルメット
protec
エースヘルメット L
沈した時に岩に頭をぶつけたりするホワイトウォーターカヤックには必須装備。
普通に漕いでいても障害物があることもあるのであるには越したことはないのだろう。
我輩のヘルメットは黒尊川で沈した際に激しくズリズリ頭を打って傷物。
ヘルメットをしていなければ恐ろしいことになっていた。
スプレースカート
BOMBER GEAR
アクアショックLスプレースカート
これがないとロールが出来ないし、沈しなくても瀬を漕いでいたら水浸しになる。
インナーウェア
アクアボディロングスリーブシャツ L & タイツ L
所謂ラッシュガード。
保水性がないので乾きが早い。
しかし、防風性はないのでこれだけでは真夏の一部の除いて寒い。
最初はこれだけで春から秋まで行けるのでは・・・?と甘くみていたが、全然ダメだった。
現在は春から秋のインナーとして使用。
アウターウェア
ハイドロブリーズ パドリングハーフスリーブジャケット L
愛用者の多いアウターウェア。
我輩はラッシュガードの上にこれを着ている。
6-9月くらいまでは使用可能。
シューズ
パドリングシューズメッシュ
これまでモンベルのパドリングシューズはひどいデザインのものばかりだったが、ようやく改善されて出てきた今年のモデル。
歩き心地やカヤック内での踏ん張りも抜群で履き心地もなかなか良い。
サイズは普通の靴より1cm程度小さいものが標準のようで、私は普段靴が26.5-7なのだが、この靴は25.5でぴったしだった。
ソックスを履いたり、スーパードライスーツと組み合わせる場合はその厚みも考慮する必要あり。
鼻栓
Rain&SNOW
RS.スマイリーノーズプラグ
ロールの練習用に購入。
瀬に突入する前に装着したり、スポットで遊ぶ際は必須。
これがないと水中で逆さになるので鼻がとても痛い思いをする。
眼鏡バンド
EK
3WAYシンパレルフロートキャット
万が一沈したときに眼鏡がはずれてしまってもこれをつけておけば眼鏡が浮いてくるというバンド。
しっかりつけておかないと意外と抜けやすい。
我輩はバンドだけがいつの間にかはずれて、他の人に拾われた経験がある。
ドライバッグ
ドライバッグチューブ25 & ドライバッグレクタ5
防水荷物入れ。
この先ツーリングや単独行動用に購入。
小さい方は携帯や財布、車の鍵を入れて大きい方にタオルや着替え、食料を入れている。
小さい方を更に大きい方に入れておけば二重になるので防水面で安心。
ホイッスル
ハイマウント
フォックス40マイクロホイッスル
大音量ホイッスル。いざと言う時の為にライフジャケットにつけておけと、F軍曹の指導に従い装着した。大音量で鳴らすにはそれなりの肺活量が必要だが、これだけの音量であれば誰かは気づいてくれると安心できる代物だ。
2015/6/3追記