ふるさと交流センター前のライブカメラがなかなか復旧せず悶々としているうじです。
このカメラを見ると交流センター前の水位がわかるので週末に下りにいく際に非常に有効な手段なのだが、台風11号が来た際にどうやら流されたとのことだ。
道路上にあるライブカメラすらもっていってしまう恐怖の台風11号さんの記録を残しておく。
2014年8月7日7:00頃。
先週末の大雨の影響でまだまだ水位は高いが爽やかなかんじだ。
2014年8月8日18:00頃。
台風接近に伴い再び増水開始。
2014年8月9日12:00頃。
キャンプ場が水没開始。
2014年8月9日18:00頃。
キャンプ場がほぼ水没。
2014年8月10日0:00頃。
夜なので川の様子はまったく解らないが、なんと道路のガードレールが水に浸かっているのが見える・・・。
2014年8月10日1:00頃。
ガードレールが水没寸前・・・。
2014年8月10日2:00頃。
ガードレールがあるのすら解らないレベルで水没。
もうめちゃくちゃな水位ですね・・・。
2014年8月10日2:30頃。
ライブカメラブラックアウト・・・。
この直後に流されたようでメンテナンス中ですの表示に変わった。
なんか恐怖映像みたいだ。
これだけ増水しても高知県では一人の犠牲者も出なかったのは、日常から増水に対する危機管理がしっかりしているからなのか、いずれにしてもすごいと思う。