年末年始から一週遅れてちょこっと帰省。
まずはスノボ。
札幌国際スキー場で今シーズン初滑り。
そして滑り納め。
四国にきてからは帰省した際にしか滑らないのでほぼ年一回のペース。
一日の終わりに感を取り戻したかな?というところで終了してしまうのは残念だが、中四国でわざわざ遠出してまで滑ろうとは思わないので仕方がない。
それにしてもゴンドラ一本で2-4キロのコースを一気に滑れるのは雪国の醍醐味だなと思う。
香川にある我輩の家の近くには雲辺寺スノーパークという人口降雪のスキー場があるが、そのコースは全長わずか260mしかないのだから・・・。
次に温泉。
スノボの帰りに豊平峡温泉を日帰りで楽しんできた。
豊平峡温泉は一応札幌市内にある温泉で有数の源泉掛け流しをしていて、その量も豊富。露天風呂が広いし、ゆったりしているのでスノボの帰りにはよく利用していた。
3連休の中日だったのでそれなりに混んでいたが、露天風呂が広いのでなんとかなるレベル。
入湯後に名物のカレーを食べる。このナンがとても美味しい。
翌々日に登別第一滝本館を一泊で利用。
登別を代表する温泉宿で、源泉7本を一度に味わえるのはここだけ。
ちなみに我輩は生後6ヶ月から祖父母の湯治に同伴してこの湯に漬かっているので、本能的にここにくると落ち着く傾向がある。
とにかく風呂がデカイ。
そしてすべてが加水のみの源泉掛け流しだ。
1つ1つの浴槽が十分な広さなのにそれが35もあるのはすばらしい。
もっともその大半が男性側に偏っているので、女性側は極端にデカイようではないが。
第一滝本館とホテルまほろばは登別に来たなら一度は味わってほしいと思う。
あとは友人たちとの飲み会をいくつか。
その際に友人の持っているロゴスのデカゴンを実家の宴会場を借りて組み立てる。
これは旧モデルのデカゴン。
相変わらずデカイ。
4メートル近くある天井ギリギリだ。
今のモデルと違って天井にベンチレーションがない。
薪ストーブを中で使う場合はない方が逆に良いのだが、廃盤なのでこのモデルは既に買えない。
買おうか悩んでいるがこのサイズは逆に使い勝手が悪そうだし、もうワンサイズ小さいオクタゴンのほうが良さそうだ。
後はひたすら食った。
ラーメン、寿司、カレー、焼肉をひたすら5日間食った。
最後に空港で白樺山荘の味噌ラーメンを食べて終了。
次の帰省は4月なり。