まいど、うじです。

日曜日はいつもどおりに大歩危へ。

今日はfrcも来ていて10艇越えの大所帯。

 

台風通過後は安定して早明浦ダムが60t近く放水しているので引き続き増水水位です。

ラフトも大歩危ロングコースに変更になっていますが、10月に入ったのもありさすがに減りましたね。

 

国境の瀬はこの水位でも安定して下れるようになりましたが、途中で14ロックスターのシートを固定している紐が抜けて大ピンチ。

両膝を必死で固定したのでなんとか沈脱は逃れましたがここ最近、力を入れたりホールなどに入った瞬間に右のシートを固定している紐が抜けることが数回ありちょっと不安です。

 

スポット練習もたくさんしたかったのですが、残念ながら今日は全然恵まれませんでした。

今後は恵まれない日は静水でダブルポンプやカートホイールの練習をしようかなと。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 197.71t (16:00) 176.39t

大豊水位計 (10:00) 1.43m (16:00) 1.41m

下名水位計 (10:00) 2.83m (16:00) 2.99m

大豊水温計 (10:00)19.2℃ (16:00)20.1℃

早明浦ダムから山崎ダム区間を部分ダウンリバーする

土曜日は◯西くんが夕方から少し漕ぎたいということでアドウェーブへ行ってきました。

16時頃に現地合流ということで少し早めに到着して練習することに。

しかし・・・。

前回練習したときにはそれなりにエントリー出来ていたので大丈夫だろうと突入するもののまったくエントリー出来ません。

10回ほどチャレンジするも全然だめでした・・・。

大歩危のスポットはそれなりにエントリー出来るようになってきたので例によって慢心していたようです。

まだまだですね。

 

その後◯西くんが来たので高校のある沈下橋からツリーハウスまでダウンリバー。

 

帰全山公園付近。

2年前にモンベルのスクールで練習した頃を回想。

当時は川を横切ってエディを漕ぎ上がることすら満足にできなかった。

 

噂はチラホラ聞いていましたがこの付近の学校跡に近々新たなモンベルの拠点が出来るようですね。

 

帰全山公園横の瀬。

当時はこれでも怖かった気がするが、今は瀬とすら感じていない。

慣れって恐ろしい。

 

後半は霧がすごく、瀬の音が聞こえてきても何も見えません。

幻想的で良い光景でしたが、ゴール地点を見過ごしそうでちょっと心配。

 

無事にツリーハウスのあるゴール地点にたどり着きました。

所要時間は1時間ちょうど。

60t近い放流量があるとあっと言う間ですね。

この区間は久しぶりに漕ぎましたが、出発地点の早明浦ダムやアドウェーブ付近、そしてゴール地点のツリーハウスいずれも川へのアクセスがとても良いですし放流量があるときは1-2級程度の適度な瀬が続きますのでホワイトウォーター初心者が漕ぐには良い区間だなと改めて感じました。

 

そして帰りにダメもとでひばり食堂へ立ち寄りましたが

・・・やはりダメでした。

 

 

 

早明浦ダム放流量 (15:00) 58.30t (17:00) 58.20t

本山橋水位計 (15:00) 2.49m (17:00) 2.48m

大豊水温計 (10:00)20.1℃ (16:00)20.0℃

大歩危濁

まいど、うじです。

昨日はイレギュラーで漕いだので日曜日のboke定例会はおやすみ・・・と思いきや嫁のゆかちから行ってきていいよとお許しが。

ああ、神様仏様ゆかち様。

というわけで木曜日から延々と大歩危を漕ぎ続ける我輩。

でも今日は午後からイオンモール高松店に行く予定なので早めにあがります。

 

今日はBokeFun8名にfrc4名の計12名で賑やかです。

 

三段の瀬でじっくり。

我輩といえば途中の瀬で首を痛めてしまい三段の瀬は見学しつつ回復を図っていました。

 

岩原の瀬でも少々。

ここは難しいですね。

でも、我輩にとっては三段の瀬より練習しやすい。

三段の瀬は落とされると大変ですし・・・。

 

国境の瀬で遊びつつ昼食を。

 

オーバーハングで皆さんとお別れして珈琲館手前の上陸地点から上がりました。

 

予定時間の3時に少し遅れたので自宅が凶悪なホールになっていないか心配しましたが安心して下さい、瀞場でした

きっと隊長の言うことを聞いて午前3時に帰ったら1000tクラスのキーパーホールになっていたことでしょう。

 

池田ダム流入量 (10:00) 89.35t (16:00) 89.20t

大豊水位計 (10:00) 0.62m (16:00) 0.62m

下名水位計 (10:00) 2.00m (16:00) 1.98m

大豊水温計 (10:00)18.7℃ (16:00)19.2℃

プチ増水の大歩危

まいど、うじです。

久しぶりの大歩危(とはいっても20日ほどですが)は先日の台風の影響で若干増水気味。

ラフトもギリギリの水位で大歩危コースに変更となっていました。

今回は関東遠征のお二方を加えて5名です。

移動の道中で

「大歩危で良いのですか?」

と隊長に質問されていましたが

隊長は

「その時のメンツによるので」

とのお言葉。

裏を返せば

今日のメンツ(我輩)は小歩危にいく技量がない

ということです(´・ω・`)

凹む我輩。

まあ事実なので仕方がないのですが・・・。

 

岩原までは特にめぼしいところはありませんでした。

国境の瀬の少し上にある小さいウェーブが今日の遊び場所。

1時間以上いたと思います。

ここでみっちり練習しました。

我輩もエントリーとサーフィンはだいぶ余裕ができてきたので今日ははじめてスピンの練習をしました。

結局成功したのは1度だけでしたが。

 

国境の瀬では犠牲者が。

 

お昼休憩をとろうとしたら次々とラフトがやってきます。

その数30艇近く。

9月下旬だというのに吉野川のラフトは賑やかなものです。

 

ベンヘルプはイマイチでした。

ラフトは楽しそうに下っていきましたが。

よくみると奥に人影が。

なにやら水を抜いているようにも見えなくないですね。

 

その後もラフトと一緒にどんぶらこと流されます。

 

オーバーハングで再び悲劇が・・・。

どうやら前半飛ばしすぎて体力を使い切った&ロールが上がらない呪いにかかったようです。

わかります、我輩もパドルを折った日にどん底まで落ちましたから。

 

そんなK原さん、下名の瀬はなんと左岸ルートに回避

左岸ルートはボイル地獄の少し下で合流するとっても安全なルートです。

ここで3脱目を期待していたのにっ、残念っ(←鬼)

※注 下名上段から中段にかけての左岸ルートは増水時しか通れません。

 

その後下名下段の瀬が終わったあとにある小さいウェーブでまたしばらく遊ぶ。

関東遠征のお二人はガッツリ練習してました、すごい根気と体力に脱帽。

 

 

まんなか到着は16時頃。

増水していたのにがっつり漕ぎました。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 236.46t (16:00) 244.38t

大豊水位計 (10:00) 1.26m (16:00) 1.32m

下名水位計 (10:00) 2.68m (16:00) 2.76m

大豊水温計 (10:00)17.5℃ (16:00)17.7℃

最強の三島ウェーブ出現

昨日に引き続き三島~交流センター間をダウンリバー。

水位は107cmは昨日とほぼ変わっていないので三島ウェーブも期待大です。

 

見送りのKさんが沈下橋の上から写真をとってくれました。

 

畝◯さんは三島の瀬初チャレンジということでやや緊張気味。

鉄橋下の瀬を無事クリアしていよいよ三島の瀬に突入します。

 

そして・・・

残念ながら一段目で撃沈。

これが三島の瀬の洗礼です。

 

さて、三島の瀬三段目にあるウェーブですが昨日に引き続き最高の状態でした。

エントリーは左右どちらからも楽々。

幅がめちゃくちゃ広い上に抜けているところがない。

 

しょぼい我輩でもガンガンサーフィンが楽しめるほど最高の状態でした。

ベテランメンバーもこれほどのウェーブは数年に一度というほどですのでかなり良い状況だったと思われます。

 

どんな状態だったか気になる方はこちらの動画をどうぞ。

 

 

 

調子にのってペアサーフィンにチャレンジしてみたり。

 


とにかく最高の一言でした。

1時間半ほど遊んでぐったりしながら残りを下りました。

水位110cm前後は今後要チェックですね。