当ブログでリンクを貼らせていただいているピノこさんが吉野川のラフティング会社のレビューを掲載されています。
2年半で約20回以上吉野川のラフティングを経験されている廃人猛者っぷり。
どこでラフティングをしようかと悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。
本日は四万十定例会なのだが、ゆかちが昨日から帰省してしまったので今回はお休みして大歩危に行くことにした。
隊長がゲストメンバーと小歩危へ行ってしまったので総裁とMRさんと3名で大歩危。
よく考えると二人とも松山カヌークラブのメンバーなので、こちらは大歩危定例会をしているようなものだ。
総裁がなぜかモビウスに戻っている。
どうやらMサイズのロックスターは多すぎたようでSサイズのロックスターを発注中とのこと。
なるほど、どおりで先日沈脱したわけだ。
じゃないとお師匠様が沈脱するなどありえない。
三段は全然残れないということでするっと下る。
本日はモンベル様も満員御礼の模様。
「復活ですか?」と聞かれ思わず「はい」と答えてしまいましたが、正確には看守がお盆休暇で北海道に帰省している為期間限定の脱獄みたいなものです。
三人なので今日はスポット練習を少し念入りにやろうと思っていたのだが、肝心のスポットがどこも不発でさらっとゴール。
2時前だったのもありMRさんから「ストライダーやってみる?」と提案が。
ストライダーってなんだろう・・・と思っているとMRさんが手本を見せてくれる。
なんとも楽しそうな遊びではないか。
途中でひっくり返ったら大惨事になりそうだが・・・。
我輩もチャレンジ。
やはり我輩らしくバランスを崩して撃沈。
帰りにラフトが通過中だったので曲がり戸の瀬を見学。
今日の吉野川は少し濁っていましたがそれでも十分にキレイ。
池田ダム流入量 (10:00) 66.16 (14:00) 58.74t
大豊水位計 (10:00) 0.59m (14:00) 0.61m
下名水位計 (10:00) 1.98m (14:00) 1.91m
大豊水温計 測定データ休止中
今日から帰省するゆかちを送って徳島空港に向かう途中にせっかくなので穴吹川のふれあい広場に少しだけ立ち寄りしてみた。
ピーク時の土日の混雑度をチェックしておきたかったからだ。
土曜日の11時過ぎであったが、思ったほど混んでいないように感じた。
元々広い上に水位が低く河原の幅が広いのと、砂利がふみならされておりクルマの駐車スペースが豊富なことも一因だろうか。
水位は大人の膝丈程度でブルーヴィラあなぶき付近より浅いのでより子供にも安心。
大人が泳ぐには物足りない水位だが。
中洲のキャンプは危険行為なのでどんなに増水の可能性がない日でもやめておきましょう。
トイレと水場。
デイキャンプには必要十分かと。
対岸にもスペースがありとにかくここは広い。
何よりクルマが河原まで乗り入れできるので、軽い水遊びとBBQがメインであればブルーヴィラあなぶき付近よりも使いやすいと思われる。
ちなみに2年前の9月7日にデイキャンプしにきた時の光景。
少し地形が変わってますね。
大阪在住の友人が四国に遊びに来て川遊びがしたいとのリクエストだったので平日に休みをとって穴吹川へ行くことにした。
場所はブルーヴィラあなぶき。
我輩にとって二年前に四国はなんと川がキレイなところだと最初に感じさせてくれた思い出の場所だ。
そうゆう意味では今の我輩にとって原点の場所かもしれない。
最もこの川を漕ぐ機会はそうないのだが・・・。
平日だが9時の時点でも結構な人がいる。
我輩は階段を降りてすぐ左手の比較的フラットな位置にパーティシェードを張ることが出来た。
河原は傾斜が多いのでテントやタープを張るスペースは少し下流にある天神の瀬やふれあい広場と比べると少ない。
少し上流の河原は石が大きめ。
橋の少し下流側に瀬らしきものがある。
これが二又の瀬なのか、それとも少し下流のザラ瀬が二又の瀬なのか我輩にはわからない。
飛び込みポイントの岩。
次から次へとみんな飛び込んでいて実に夏の川らしい光景だ。
大人でも足が着く位の深さだったので安全だが、逆に川底に当たる可能性もありそう。
しばらく雨も降っていなかったせいか水も少なめで3歳児の子供がいる友人も安心して楽しめた模様。
見ていた限りではライフジャケットをつけている子供も多かったので川の事故に対する意識も少しずつ高まってきているのかなと感じた。
しかし、平日でこれだと土日祝日は相当混むのではないだろうか・・・。
こんにちは、うじです。
四国地方は梅雨もあけて夏本番。
川遊びがとても楽しい時期になってきた。
しかし、夏は予定も多く川に行ける日が少ない・・・。
本日から大阪在住の友人夫婦が数日間遊びにくる予定だったが、子供が数日前からう◯こが止まらないということで一日順延することに。
急に時間が出来たので二人で穴内から岩原までの区間をビオビオⅡで漕ぐことに。
しかし暑いせいなのか、予定が急に決まってバタバタしていたせいなのか分からないがトラブルが続出。
まず穴内のスタート地点につき慌ただしくビオビオⅡに空気を入れ、河原に運ぶといきなりスターン側の持ち手の部分が剥がれる。
その直後にバウの持ち手も剥がれる。
この暑さのせいだろうか・・・、しかしボートが直射日光にさらされて高温になるのはある程度想定されているだろうし、そもそも空荷の状態で持ち手が壊れる時点でおかしいので、これは後ほどモンベルに問い合わせることに。
続いて岩原駅へ移動して汽車回送することに。
しかし、ここで事件発生。
なぜか豊永駅の発車時刻を見ていたらしく目の前で汽車が出発してしまう・・・。
次の汽車は3時間後である。
とりあえず待っていても仕方がないので、帰りに回送することにして出発地点に戻る。
そしてビオビオⅡに空気を再注入しているとここでエアポンプが破損。
もうどうあっても我々を漕がせたくないようである。
諦めて出発地点でプカプカ浮いて涼んでいることに。
ゆかちは一生懸命ビオビオⅡの復元練習をしていた。
成功率は33%程度でなかなかうまく行かない。
2-3時間遊んで、高知イオンに立ち寄ってから帰りました。
翌日モンベルにビオビオⅡの件を確認したところ、不具合ロットに当ったようで同様の事例が最近続発しているとのこと。
無償修理で対応してもらえることになり一安心。