冬水位突入

まいど、うじです。

早明浦ダムの放水も終わり、吉野川は冬水位に突入です。

 

鉄橋ホールがちょうど良い水位ということで堂床からサンリバーまでと全長1キロ程度の超ショートコース。

 

堂床の瀬でウォーミングアップ。

ウェーブが良い感じで結構遊びました。

 

鉄橋の瀬を下り

 

目的の鉄橋ホールです。

 

かなりガッツリ遊びました。

今年の冬はここでスピンをマスターするのが目標です。

 

W氏「寒いしそろそろカヤックはシーズンオフだなー」

お師匠様「何を言っとるか、バカもん!」

 

池田ダム流入量 (10:00) 47.56t (14:00) 51.02t

大豊水位計 (10:00) 0.42m (14:00) 0.42m

下名水位計 (10:00) 1.63m (14:00) 1.63m

大豊水温計 (10:00) 18.7℃ (14:00) 18.8℃

9月四万十定例会

まいど、うじです。

9月の四万十定例会は50cm台とスペシャル渇水の四万十川で行われました。

 

スタート地点の三島沈下橋付近は半分以上干上がっています。

 

底をガリガリ擦りながら三島の瀬へ向かう御一行。

 

鉄橋下の瀬で回避不能なポイントに釣り師がいたのでここはお願いして竿を上げていただきました。

 

三島の瀬も浅くて沈すると危険な状況です。

 

三段目のスポットも岩が露出していて遊べるような状況ではありません。

 

早々に諦めてダウンリバーへ。

 

退屈なあまりI氏がSUP乗りに挑戦。

果たしてうまくいくのでしょうか・・・。

 

お見事。

体当たりして撃沈しようと思ったが、二度と口を聞いてくれなくなりそうなのでやめておく。

 

特に何事もなく四万十川らしいまったりとしたダウンリバーでした。

 

大歩危の洗礼?

まいど、うじです。

今日は松山カヌークラブの松◯くんが大歩危デビューということでアシストです。

コースは控えめに岩原-まんなか。

 

お師匠様を筆頭に四万十の主◯野くん、松◯さんのちょっとだけ先輩になる畝◯さんの計4名がアシストです。

これだけいれば安心ですね。

 

大岩橋下の瀬から国境の瀬まではウォーミングアップ。

 

今日はスポットプレイをあまりできないせいか元気が有り余っている◯野くん。

 

そうこうしているうちにあっという間に国境の瀬へ到着。

当然ながらスカウティングでお師匠様がコースを指示してくれます。

 

お手本コースは我輩と畝◯さん。

デビュー戦で国境の瀬に激しい洗礼を受けた畝◯さんは後輩にも同じ目にあってもらわなければ困ると邪神に満ち溢れていました。

 

国境の瀬の終わったところに釣り師がとんでもない位置に竿を入れています・・・。

沈脱すると確実にここに流れてしまうのでドキドキです。

沈脱に備えてベストポジションでカメラを構える我輩。

 

 

youtu.be

・・・と、そんな期待も虚しく無難に国境の瀬を下りきる松◯くん。

そしてとても悔しがる畝◯さん(笑)

 

そしてこの直後にどうにか松◯くんに洗礼を受けてもらおうとトラップが仕込まれました。

国境下の瀬の左岸のエディを次々と取る面々。

全員が入るので当然松◯くんも入ります・・・。

そこに入ったら・・・。

 

・・・。

 

トラップ成功。

 

 

 

なんて悪い人たちなんでしょうか。

 

ベンヘルプはエディをとらずに左岸よりに通過。

 

ロールの成功率はまだまだでしたがバウレスキューまで耐えてくれたのでその後は沈脱なしでした。

 

その後はほぼ無難に通過。

 

最後のまんなかの瀬は船着き場まで流されないようにレスキュー体制を敷く。

先輩の畝◯さんがロールが上がらず、これはスクープ写真がとれるかと期待したのですが・・・。

 

残念ながら最後にロールアップ。

ここで沈脱すると最高に面白かったのですが残念っ!

 

松◯くんは・・・。

 

なんと無難にクリア、おめでとうございます。

 

9時集合だったせいもあり12時過ぎにゴールでした。

 

マンバの浮力に助けられていた部分もありますがダウンリバー中の沈はオーバーハングと下名上段の瀬の2回だけで終始無難に下っていました、素晴らしい。

あとは数をこなしてロールの確率アップとエディライン越えの練習ですね。

 

・・・と思いきや帰りにショートボートの方がイイよと洗脳され、クルマの中で2FUNを買ったそうです(爆)

これからまた苦難の日々が待っていますがガンバッテクダサイ。

 

我輩復活

まいど、うじです。

夏風邪で長期間ダウンしていましたがようやく復帰です。

今日はリハビリ大歩危です。

 

モンベルも大歩危コースを開催していました。

モンベルの最強パドラーとボケファンの最凶パドラーの2ショット。

 

モンベルグループの中になぜかO西くんの姿が・・・。

我輩が「今週は松山カヌークラブの定例会だから大歩危行こうよ」と誘っても「岩原で練習する」と行ってたのに、なぜ大枚を払ってツアーに参加しているのだろうか・・・、貧民の我輩にはわからない世界である。

 

豊永から8名でスタート。

途中で合流予定の西◯さんのクルマが見えたのでこの時点では三段の瀬あたりで合流かなと想像。

 

三段の瀬で西◯さんを待ちながらしばしプレイタイム。

 

我輩は三段の瀬のスポットがあまり好きではありません。

一定ラインより下に落とされると漕ぎ上がれないのでそのプレッシャーで集中できないのです。

そのことをお師匠様に言うと

 

好き嫌いしてはイカン!!

 

といわれました。

 

しかし、そんなお師匠様ですが帰ってから写真をみてあることに気がつく我輩。

三段の瀬では左岸でじっと待機。

どうやらお師匠様も三段の瀬のスポットはキライなようです。

好き嫌いはイケマセンよー、お肉も食べましょう(※1)

 

待てど暮らせど西◯さんは下って来ないので岩原の瀬へ移動。

 

岩原のウェーブはまずまず。

カメラマンの方たちがたくさんいらっしゃいました。

去年もいましたね。

 

再び待てど暮らせど西◯さんは降りて来ず。

これはもうモンベルに上納金を納めて途中合流にしたに違いないという結論に強制的に至ってダウンリバー開始することに。

 

国境の瀬の手前にはスモンキーのベースキャンプが出来ていました。

 

増水後に乗りやすくなったと評判の国境ウェーブで昼食タイム兼スポットプレイタイム。

 

久しぶりにカメラもセットされました。

 

しばらくすると・・・

上納金を納めたと予想されていた西◯さんが期待を裏切って下ってきました。

 

西◯さんここで一瞬カメラの位置を確認しましたね!!

おーっと、ここで沈です。

カメラをちゃんと意識していて素晴らしいサービス精神です。

 

よく見るとパドルがいつもと違います。

聞くと三段の瀬でパドルを折ってしまい、遅くなってしまったようです。

レンタルパドルでここまで追いついてくるとは素晴らしいメンタルですね。

 

一方こちらは西◯さんにオイシイところを持って行かれたので、悔しさのあまり負けじと沈脱を披露してくれる畝◯さん。

サービス精神旺盛です、流石ですね!!

そしてちゃんとフォローに向かうお師匠様。

素晴らしいお姿です!!

沈脱を見て急いでカメラを取り出す我輩とはエライ違いです。

 

 

あまりにネタが豊富で尺が足りなくなってきたので後半は省略。

 

最後は滝と虹と隊長でおしまい。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 54.50t (15:00) 58.05t

大豊水位計 (10:00) 0.75m (15:00) 0.75m

下名水位計 (10:00) 1.94m (15:00) 1.95m

大豊水温計 (10:00) 22.0℃ (15:00) 22.9℃

 

(※1)お師匠様はお肉が食べられません

魔の三連休

まいど、うじです。

ゆかちが帰省してしまったので今週末の3連休はカヤック三昧です。

金曜日も土曜日も日曜日も漕いじゃいます。

なんてルンルン気分でいたら昨晩から急激に体調悪化・・・。

あわてて薬を飲んで20時に布団に入ったのですが、その後体調は悪化の一途を辿り続けます。

 

そして午前3時、喉の痛みと悪寒はピークに達しました。

これは三連休はとてもじゃないですが漕げそうにありません。

せめて日曜日だけでも・・・と思いましたが風邪が治っていないのに無理して漕いで三段の瀬で沈脱かましたお方を我輩は知っているのであきらめて養生することにします・・・。

 

夏風邪や 兵どもが 夢の跡