翌朝のふるさと交流センター。
若干曇ってはいるが、気持ちのよい朝だ。
宴会場のパーティシーェドと我輩のテント化したオクタゴンとメンバーのテントが四万十川ほとりに並ぶ。
四万十川の流れを眺めつつ、瀬のせせらぎと生き物の鳴き声を聞きながらのんびり過ごせるこんな快適なキャンプ場はそうそう四国にはないと我輩は思う。
これで一泊1020円(2名)しかかからないのは破格だ。
水位は64cmはかなり低め。
昨日の雨で少し増水してくれればと期待したが、それでも10cm程度しか上がらず朝には元通りだった。
しばらく雨が降っていなかったので仕方がない。
本日の定例会メンバーは5名。
いつもの今O氏、山O氏、上O氏と4月から愛媛に帰ってきた伊賀O氏。
最近は最低でも5名程度は集まることが多いので楽しい。
三島の瀬、三段目のウェーブは弱いけど少しずつ復活気味。
伊賀O氏の白い艇、超かっこいい。
山O氏もJitsuからロックスターに乗り換えやるき満々です。
でもなぜかこの後、脱ってましたが・・・。
この瀬の主といもいっていい上O氏。
新しいロックスターとパドルを使いこなして抜群の安定感。
羨ましい・・・。
今O氏も相変わらず上手。
私は相変わらずエントリーしては沈しまくっていたが、メンバーが親身に指導してくれたおかげで何度か入ることが出来た。
今日の水位でもなんとか遊べる程度で1時間ほど堪能。
他は遊べる場所もなく、トータル3時間遊んで終了。
水が少ないわりには楽しめて良かった。