薪の含水率を調べる

次週は久しぶりにキャンプの予定があるので薪ストーブの準備をする。

10月に割ったヒノキの薪の乾燥度が進んできたと思われるので以前に購入しておいた含水率計を使用してみた。

 

これが実際に使用した含水率計。

薪ストーブでは有名なダッチウエストジャパンが販売しているが、他社も違う品番で同じデザインのものを販売しているのでどこかのOEM品であろう。

 

シンプルなデザインで電源とホールドボタンがあるだけ。

 

2本の針を木に軽くブスッと挿すとゲージとデジタル表示で含水率が表示される。

 

同じ薪でも挿す場所に寄って値が異なる。

ヒノキの薪の場合は外周付近が高いことが多いようだ。

 

逆に内周側はかなり乾燥が進んでいる。

ヒノキは密度が薄いだけあって3ヶ月でも十分に乾燥が進んでいるものが多かった。

 

一般的に薪ストーブにする薪として推奨されているのは含水率18%以下で、最適は15%以下と言われている。

慣れてくると目視で含水率がわかるようになると言われているが、薪ストーブ初心者が含水率を調べるには手軽だしそれほど高価なものでもないのでオススメ。

 

年に一度のスノーボード

うじ@帰省中です。

冬の帰省時には大抵スノボに一度は行く。

いつも札幌国際スキー場ばかりなので今回はキロロスノーワールドへ。

札幌国際と並んで札幌から1時間ちょいでいける大型のスキー場で最長で4キロのコースがある。

 

札幌市内がほとんど雪がないので心配だったが、山間部は例年と変わらない降雪ぶりで安心。

気温もマイナス二桁なのでパウダースノーだ。

しかし死ぬほど寒い。

 

キロロの良い所はほとんどのコースがクワッドリフトなので、板の着脱をしなくて良い&雪風の影響を受けないので便利。

 

7本ほど滑って寒さに耐えられなくなってきたので終了。

1年に1回しか滑らないと感覚がなかなか戻りません。

 

帰りに小樽と札幌のほぼ境界にあるスープカレー屋さん「kufuu」でカリー粥を頂く。

冷えたカラダに染みます。

 

薪ストーブの新保製作所へ行く

うじ@帰省中です。

帰省したら欠かせないのがラーメン、スープカレー、寿司の御三家。

そして小樽で鉄板製薪ストーブを制作、販売している新保製作所への訪問です。

 

www.maki-stove.jp

 

今回新しく脚長さんⅢを装着したモデルがまもなくリリースされる予定なので試作品を見学したいと思い訪問。

1年に一度しか訪問していないのにもかかわらず店長にも広報部長の奥様にも覚えていただいていて光栄の限り。

 

 

 

新型ヒートチョッパー。

実物は写真でみるよりもずっと大きく見えた。

脚長さんⅢは取り外しが可能でこれまでの脚と比べると非常にコンパクトなのが良いですね。

 

そしてカラーシリーズ。

 

地味な薪ストーブが一気に華やかになりますね。

 

個人的には赤に惹かれました。

 

そして試作品のホワイト!

超かっこいい!!

しかしキャンプで使うにはちょっと微妙か・・・。

しかしかっこいい。

これはインテリアとしてもイケてる気がする。

 

1時間近く薪ストーブについて語ってきました。

せっかくなので一台購入してきました。

届くのが楽しみです。

北海道~香川県の移動方法とか

まいど、うじです。

一週遅れの正月休みを頂いて6日間北海道に帰省しています。

 

 

香川県から北海道(札幌)に帰省するにあたって四国から新千歳空港に飛ぶ直行便がない為、選択肢は羽田や成田経由で行くか直行便が出ている空港まで移動して飛ぶかの2択。

比較的安価と思える選択肢は以下の4つ(2016年1月現在)

 

 

①高松-成田-新千歳(ジェットスター)

LCCのJetstarを使って成田経由で向かうルート。

セールや早めにとると2区間あわせて片道1万円前後が可能。

接続の待ち時間が結構長いのと、便数があまり多くないので片方が欠航すると打つ手がなくなることが多い。

 

関空-新千歳(ピーチ・ジェットスター)

関空までJR・バス・フェリーなどを利用して移動し新千歳へ飛ぶルート。

LCCが2社運行している為、便数も多く格安運賃で飛ぶことが可能。

欠点は陸路の移動距離・時間が長く大変であること。

下手をすると飛行機運賃と陸路の運賃が逆転することもザラ。

 

③ 神戸-新千歳(スカイマーク、エァドゥ)

神戸空港までJR・バス・フェリーなどを利用して移動し新千歳へ飛ぶルート。

LCCほどではないが、早期割引運賃が比較的安価なのと便数も2社で5便と地方路線としては多め。LCCと比べて逆に受託手荷物や座席指定の制限がない点も良い。

陸路は3時間前後だが香川県内から三宮はバス一本で行けることが多いので時間さえ我慢できれば移動は楽。

 

④岡山-新千歳(エァドゥ)

岡山空港まで瀬戸大橋を越え自家用車で移動し新千歳へ飛ぶルート。

香川県内から新千歳へ直行便で向かう際の最短ルートである。

岡山空港は駐車場が無料な為、自家用車で移動する場合は交通費は瀬戸大橋の通行料+ガソリン代程度で抑えられて安価。

運賃は時期によっては安めだが1万円以下になることはまずない。

ただし1日1便しかない為、時間帯があわないと厳しい。

 

⑤徳島-新千歳(JAL)

8月限定で運行する四国内では唯一の直行ルート。

曜日限定で1日1往復設定される。

早期割引運賃だと1万台前半で購入可能。

 

 我輩の我輩のオススメは神戸-新千歳ルート。

 香川から神戸空港(三宮)へのアクセス方法が自家用車・JR・バス・フェリーと多彩な点で時間も3時間程度と(我輩の)我慢の範囲内であることと、ジェットスターの早期割引運賃が安価なこともあり多用している。

ちなみに今回の帰省費用は以下の通りで2万円弱で収まった。

 

丸亀駅三宮駅 JR四国バス 3040円☓2(早割)

新千歳空港神戸空港 スカイマーク 5250円☓2(いま得)

三宮駅神戸空港駅 ポートライナー 330円☓2

新千歳空港-麻生駅 北海道中央バス 1040円

 

ちなみに嫁が愛用している高松-神戸間のジャンボフェリーを利用すると深夜発のフェリーに乗って朝一の便で北海道へ向かい、最終便で神戸に戻り深夜発のフェリーに乗って高松に戻りそのまま仕事へ向かうというハードすぎる行程を組むことも可能。

我輩にはとても無理だが。

2016年目標

さて、2016年。

早ければこの地にいるのも今年で最後になる。

後悔しないように出来る事はすべてやっておきたい。 

 

①今度こそ新しいカヤックを乗りこなして小歩危

ついに14ロックに乗り換えてしまった。

この艇にした以上言い訳はできないので確実に乗りこなして今年こそ小歩危をフルコースで下りたい。

 

②基本を忠実に

フォワードストローク、ストリームイン&アウト、エディキャッチなど基本を徹底して練習しようと思っている。

1年半もの間バウラダーのパドルの向きを逆に覚えていたとか恥ずかしくてブログに書けない。

 

四万十川を中流から下流まで下ること

今年は四万十川を漕ぐのはピンポイントに絞っていこうと思っている。

特に交流センターから下流についてはまだ2回しか漕いでいないので赤鉄橋までの区間を3回に分けて漕ぐ予定。

また昨年泣く泣くチャレンジを諦めた轟の瀬も機会があれば再チャレンジしたい。

 

ちなみに一年前の記事をそのままコピペして修正したというのは内緒だ。