ハロウィンキャンプ

今週末は同僚のK夫妻とともにキャンプ。

今回は焚火を楽しみたいということで近場の大池オートキャンプ場を選択。

 

我輩も秋が虫も減ってきたことだし、7月に購入したレボタープ600を使いこなすべくロースタイルキャンプを試みることに。

しかし、我が家にはちょうど良いロースタイル向けのテーブルがない。

かといって囲炉裏テーブルをいろいろと物色しているが、コレだというものが今のところない。

悩んだ結果、今回は既存のものを組み合わせて使用することに。

家でいろいろと実験した結果、今回はこのスタイルに決定。

ColemanのBBQテーブルをローにしてグリル部分にユニフレームのファイヤグリルを設置。

ファイヤグリルが若干不安定ではあるが、今回はこれで。

 

我輩はいつも通りロゴスのPANELドゥーブルXLを使用。

K夫妻は我輩にそそのかされて買ったアメニティドームM。

間にリビングスペースとしてレボタープ600を使用。

我輩はとても不器用なのでヘキサタープを張るのはとても苦手だ。

 

紅葉はまだこれからといったところ。

風が強かったが、カヤックを漕いでいる方も数名いた。

 

今回のスポーツオーソリティーセールでK氏がどうしても欲しいと買ったユニフレーム最凶の焚火テーブル。

一度買ってしまうと何個も欲しくなってしまう悪魔の呪いがかかっている。

我輩もずっとほしいと思ってるのだが、一度買うと4つは買ってしまいそうなので見送り続けている。

 

本日はハロウィンということで、ゆかちとK夫人がそれぞれ飾り付けを買ってきてセッティングしてくれた。

シンプルだが、これだけでハロウィンぽい雰囲気が出ていて不思議。

女子力ってすごいなと感じてしまった。

 

風の強い日ではあったがBBQと焚火を楽しんでのんびり過ごした。

 

 

 

やまもり温泉キャンプ場

今週は大阪在住の友人に誘われ、キャンプへ。

キャンプのベストシーズンに突入したこともあり、キャンプのお誘いを受けることが多く全然大歩危へ行けません。

ああ、沈したときに味わう川の水が恋しい。

 

湯原ICで待ち合わせた後、蒜山高原に立ち寄り。

ここもどこかニセコを感じさせる雰囲気。

というより高原の雰囲気というのはこういったものなのでしょうね。

BBQ用にジャージー牛を少し買いましたが20%オフセールをやっていて格安でした。

山は中腹より上が少しだけ紅葉していました。

来月はきっと見頃ですね。

 

やまもり温泉キャンプ場。

9月に利用してからすっかりお気に入りです。

自宅から2時間ちょいで着くので意外に四万十へ行くのとほとんど変わらないのも魅力。瀬戸大橋が高いのがネックですが。

 

今回は友人家とうじ家用にテントを1つずつ、リビングスペースにロゴスのオクタゴンを設置してグラウンドスタイルで利用しました。

子供が3歳&1歳と小さいのでグラウンドスタイルは便利です。

 

遠くには大山(と思われる?)が雲1つなくキレイに見えていました。

 

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友人夫婦はキャンプが初めてなので寝袋を貸してあげたのですが、連結できる封筒型の寝袋が2組しかないので、1つは用意するように依頼しておいたのですが結局用意できず4人で無理矢理寝るという暴挙に。

たしかに暖かそうですが、もう寝返りすら厳しい状況。

 

 子供達をお風呂に入れ、ご飯を食べさせ早々に寝かせてからようやく大人だけの晩餐が始まります。

乳児連れのキャンプのハードさを体感できました。

シルバーウィーク

シルバーウィークは北海道から友人が遊びにくるのでガイド役に徹する予定だった。

・・・しかし前日になり友人が酔って階段を踏み外して松葉杖状態になったと連絡あり。

怪我をした友人も可哀想なのだが、5連休の予定がすべて吹き飛んだ我輩とゆかちも可哀想。

急にしたいことも決めれず悩みに悩んだ結果、いつも通りキャンプしかすることがないという結論に。

 

というわけで15時から慌ただしく出発していつものふるさと交流センターへ。

17時に到着するとさすがに5連休ということもありテントだらけ。

それでも多いとはいえ、まだ余裕がある状況。

手前は2日目からイベント予約があり使用不可となっていた。

1日目は到着が遅かったので晩ごはんを食べ、早めの就寝。

 

2日目、日曜日。

河原では彼岸花がキレイに咲いている。

彼岸花は北海道には自生していないので我々にとっては新鮮である。

 

川では四万十塾が練習していた。

四万十川カナディアンカヌーはとても良く似合う。

 水位は100cmと超ベストなのだが漕ぎたい気持ちを押さえて観光へ。

 

念願の滑床渓谷。

水温はかなり低かったのですが、まだたくさんの人がキャニオニングをやっていた。

 

ここは本当にキレイな渓谷だ。

今度は新緑の時期にぜひ来てみたい。

 

ゴール地点の雪輪の滝。

ここはさすがに滑ったりしないのだろう・・・と思っていたが実はここが滝滑りの名物スポットらしい。

 

その後は宇和島市まで出向き、宇和島鯛めしでランチ。

老舗店のかどやにて。

とても美味しい。

 

3日目、月曜日。

ふるさと交流センターは混雑のピーク。

こんな混んでいる交流センターは初めてだ。

 

今日は一人でカヤック練習。

水位は92cm。

お目当ては先日最高に良かった三島のウェーブだが、残念ながらベストの状態ではなかった。

やはり100cm前後が今の三島ウェーブではベストの状態なのだろう。

2時間ほどで終了。

 

14時前後に撤収して帰路へ。

キャンプ場もジワジワと空白ができはじめたのでやはりピークは2日目~3日目にかけてだった模様。

9月四万十定例会 2日目

2日目。

昨日に引き続き好天。

 

水位は104cm。

期待大の水位である。

 

10時までまったりと朝食を楽しみながら過ごす。

このまったり感が四万十定例会の良いところ。

前々回に引き続いてゲスト参加する予定だった△川さんから直前に電話があり、熱が出てしまったので急遽いけなくなったとのこと。

お子様が急に発熱したのかと思いきや、実は本人が「遠足前の子供のようにおねちゅが出てしまいました」と。

そんなにカヤックが楽しみで寝れなかったのだろうか。 

 

10時過ぎにいつもの第二沈下橋から出発。

 

出発前に記念撮影。

 

三島の瀬は昨日に引き続き最高の状態。

 

◯野さん。

昨晩の泥酔で今日はこないと思っていたが、来ただけではなく我々より一足先にウェーブを求めて漕ぎに行った。

さすがは三島の瀬の主である。

 

BFCよりゲスト参加の◯好さん。

一度くらいは四万十川を漕いでおかねばと今回初参戦。

初参戦で今年一番のウェーブに巡り会えるとは普段の行いがきっと良いに違いない。

 

MOCの◯保さん。

いつも大歩危でお会いするのだが、今日は休暇で四万十川へ来ているところに偶然遭遇。

 

Kさん。

先日の大歩危5沈脱にもめげずに今月から復帰。

 

 1時間ほど遊んでダウンリバーして終了。

我輩も比較的エントリーしやすく、最高で1分近くウェーブに入っていられて楽しかった。

またこんな素敵なウェーブにあえるのはいつの日だろうか。

 

9月四万十定例会 1日目

こんにちは、うじです。

第二週は四万十定例会。

久しぶりに晴天に恵まれた。

 

水位も108cmと適水位なので、早々に漕ぎに出発する。

今回は久しぶりにETHOS9に乗って漕ぐことに。

去年の11月30日に大歩危を下ったのを最後に乗っていなかったので実に10ヶ月ぶり。

 

メンバーは△本さんとMCC会長。

会長は3年ぶりの参戦ということで、当然我輩とは初対面。

 

三島の瀬三段目のウェーブは最高の状態。

Mobiusでくれば良かったと後悔するほど。

明日までこの状態が維持されることを祈る。

 

天気も水位もウェーブも良く、最高のダウンリバーであった。

 

久しぶりにのったEHTOS9だが、プレイボートに乗り慣れたせいもあって回頭性の悪さにびっくり。

こんなにも回らないかと驚かされた。

あとは安定性が高い。

プレイボートと比べると安定しすぎていて、普段の我輩なら沈しそうな場面でも簡単にリカバリーが出来た。

この艇で久しぶりに大歩危を下ってみたいと思った。

 

続いてBBQパーティ。

今回はキャンプインできるメンバーが多かったのでビールサーバーを用意。

 

◯野さんが用意してくれた鮎の塩焼きと生ビールをメインに各々が用意してくれた食材で秋の味覚を堪能。

キャンプからMCC川組の組長も参加。

当然組長ともお初である。

 

 

23時頃になりそろそろ片付けをというところで◯野さんが行方不明ということで捜索していたところ、木の麓で力尽きているところを発見。

酔っ払っているとはいえ、こんなところで寝れるとはさすがである。