プレイボーティング2016本山

というわけでプレイボーティング2016 本山に参加してきました。

とはいっても見学のみですが・・・。

 


アドウェーブで行われるカヤックのローカル大会で今年で19回目となるようです。

3つのクラスに分かれており技を競うレギュラークラス、スピンの回数を競うスピンクラス、サーフィンしている時間を競うサーフィンクラスがあります。

カヤックの競技をみるのははじめての経験でしたのでとても楽しかったです。

 

競技終了後にアドウェーブで我輩も練習をしたのですが、前回アドウェーブで練習したときよりエントリーしやすかったのもあり最後の方は結構な時間サーフィンできるようになりました。

来年もこの地にいることがあれば選手として参加できるよう練習していこうと思います。

 

今大会のリザルトはこちら

http://www.kakispo.sakura.ne.jp/seiseki/16pbseiseki.pdf

 

 

久しぶりに大歩危ショート

まいど、うじです。

今日は夕方から本山町の柿本スポーツさんで行われるプレイボーティングの前夜祭があるので軽めのダウンリバー。

豊永から岩原のショートコースです。

メンバーは肩の故障から復活した隊長と二人、しごかれる予定です。

 

豊永上下段の瀬をするっと下り

 

今日は決め打ちで3段の瀬のスポットへ。

なんと二人だというのに隊長はカメラをセット・・・。

BOKEBOKE2016のこの日の三段の瀬にはどんな映像が収まるのか見ものだ。

 

なんとか必死に入りますがすぐに出されて下まで落ちては担いで上がるの繰り返し。

5回担いで上がってへろへろになりました。

 

岩原の瀬にもスポットがありましたが、3段の瀬で無理しすぎて入る余力さえ残されてませんでした。

短時間でしたがぐったりです。

 

1つだけ収穫がありました。

大豊60cm台と標準的な夏水位に久しぶりに戻ったのですが、ずっと増水水位に揉まれていたせいか苦手な豊永下段の瀬も岩原の瀬も「あれ、こんなに緩かった?」と思うくらいするするっと下れました。

以前は入りたいと思わなかったスポットにも積極的に入りたいという気持ちになってきたのも大きいですね。

引き続きがんばります。

 

池田ダム流入量 (13:00) 69.06t (15:00) 68.73t

大豊水位計 (13:00) 0.63m (15:00) 0.82m

下名水位計 (13:00) 1.93m (15:00) 1.92m

大豊水温計 (13:00) 21.1度 (15:00)21.1度

初心者ツーリング 山崎ダム~豊永

まいど、うじです。

今週は川下りがよりどりみどりでした。

松山カヌークラブは黒尊川を下るメンバーと定番コースを下るメンバーの2グループ。

隊長の復活したボケファンはいつも通りに大歩危ロングコース。

食指が動きますが、今日は当初から計画していた初心者向けのツアーを行いました。

山崎ダム~豊永の区間で距離は約15.5キロ。

大歩危ロングの12.5キロよりも長く瀞場も多いのですが、本日は水量も多いのでいけるかなと。

 

ゴール地点の豊永にクルマを2台残して山崎ダムへ向かいます。

ちょうどボケファンが豊永上段の瀬を下っているところだったので、初心者メンバーにあれがクレイジーカヤッカー集団の面々ですと解説する。

その直後に事件が!

ああっ、K原さんが!!

なんと!!!

なんとっ!!!!

カメラを手にもっていなかったのがとても悔やまれます。

 

というわけで7名で山崎ダム直下からスタートです。

Y氏はたまたま前日に四国中央市にいるということだったので松山カヌークラブのツアーから引っこ抜きました、すまぬ・・・。

 

今回は嫁のゆかちも漕ぐので我輩はビオビオⅡにのります。

初心者コースだからといって調子にカメラマンやってるとまた振り落とされますよと釘をさされました。

 

スタートしてしばらくはゆるい瀬が続くのですが、さすがに大豊1.4m台まで増水するとそこそこのパワーになっています。

 

通過

 

通過

 

ああっ!

 

残念!!

 こんなかんじで序盤のホワイトウォーターセクションは揉まれながら下りました。

 

 少し早めに休憩。

ここでロールマスタークリニックを開催です。

 

たまたま我々と同じコースをモンベルのアッキーナ広報部長やS嬢を含めた(屈強な)女性4名のグループ下ってきました。

このコースでもフェリーやストリームイン・アウトの基本練習を淡々とやりながら下ってきます、さすがですね!

 

休憩後に艇をチェンジするお二人。

試乗会です。

 

この艇最高だぜ、ベイビー!!

完全にイッちゃってるO西氏。

 

O西の病がどんどん感染していきます・・・。

 

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そうこうしているうちにラストの犬鳴の瀬に到着です。

念のためにスカウティング。

 

 

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前回の通常水位と比較してみます。

水位が上昇しているおかげでホールが潰れまっすぐなウェーブのみになっており難易度は逆に下がっています。

 

撃沈したY氏の動画のみお送りします。

 

最後の瀞場をのんびり流されて15:30に豊永着。

水量があったおかげで2度の休憩・3回の沈脱・スカウティングを入れても3時間40分でゴールしました。

また8月11日(祝)に初心者ツーリングを開催予定ですので参加してみたいという方はお待ちしております。

 

池田ダム流入量 (11:00) 181.34t (16:00) 160.53t

大豊水位計 (11:00) 1.45m (16:00) 1.42m

下名水位計 (11:00) 2.83m (16:00) 2.80m

大豊水温計 (11:00) 欠測 (16:00)欠測

大盛況の大歩危

昨日に引き続き朝から30℃越えと夏本番の暑さ。

最高のダウンリバー日和となりました。

しかし、集まったのはワタジィ氏とNGOさんと我輩の3名、さびすぃー。

 

スタート地点の豊永にはおなじみのfrcと関西グループの遠征組が準備しておりカヤックがいっぱい。

 

豊永下段の瀬では最後に粗沈→ロール失敗→右岸側に巻かれる→岩に当たって擦り傷と久しぶりに洗礼を受ける。

ああ、下段の瀬は多くても少なくても本当に嫌だ。

 

三段の瀬は三人ともスルリと通過。

三下のホールは良さそうでしたがNGOさんしか残れませんでした、残念!

 

岩原の瀬はエントリーミスで一番激しいところにもってかれてヘルメットにガンッと来ました。

やっぱりここも嫌いです。

ワタジィ氏も沈してましたがそのまま逆方向から一瞬でロールアップしているので沈したことすらわかりにくい。

あれは瀬の水中の様子を覗きにいったのではないかと思ってしまう。

いずれにせよ抜群のロール安定感が羨ましい。

 

国境の瀬は先週より少し低い水位程度だったので中央ルートをスカウティングなしで行きました。

我輩は少し左岸に寄り過ぎたせいで最初のエディに捕まり強制的に左岸ルートに変更となりました・・・。

この水位の左岸ルートは途中で沈すると左岸の浅いルートにもってかれるのでちょっと怖い。

 

ここで昼食です。

frcと関西組が念入りに国境の瀬をスカウティングしています。

 

これは楽しめそうだと特等席でざる蕎麦を準備するワタジィ氏。

この直後に麺が硬いと川の水をかけてほぐす・・・ワイルドすぎ。

 

さらに特等席で見学するNGOさん。

 

国境の瀬はこの盛況っぷり。

 

本日一番のスポットはベンヘルプ。

綺麗なウェーブで入ると残りやすい。

 

後はするっと流されました。

 

まんなかのゴール地点にタープが。

 

地元の方たちがBBQを楽しんでいました。

ここまで運ぶのは結構大変だったと思います。

 

今日も釣り人は豊永より下にはいませんでした。

天気も良くカヤッカーも多く水量も多めでスポットもありと最高の一日でした。

 

池田ダム流入量 (10:00) 160.37t (14:00) 167.49t

大豊水位計 (10:00) 1.37m (14:00) 1.36m

下名水位計 (10:00) 2.75m (14:00) 2.72m

大豊水温計 (10:00) 17.9度 (14:00)18.6度

 

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本日のGoogleフォト先生が選んだ一枚。
我輩と一緒でGoogle先生も沈脱写真が大好きなようです。

初アドウェーブ

まいど、うじです。

今朝は4:30に目が覚めてしまう。

午前中から出かける予定があったが、それまで時間もあるしアドウェーブに行くことにしました。

 

 

アドウェーブは早明浦ダムの放流量が50t前後の際に出来るウェーブスポットで嶺北高校のグラウンドのすぐ直下にあります。

アド主様によると本山橋の水位が2.20~2.70mの間で漕げてベストは2.30~2.50mとのこと。

 

沈下橋手前から河原を左手に抜けていけばすぐ側までクルマで行くことが出来ます。

ただ、車高の低いクルマは底を擦る可能性が高いですが。

 

DSCN3404

大野原インターから大豊インターまで高速道路を使って45分ほどで到着。

朝から漕いでいるという書き込みをたまに見るので期待していたのですが、朝6:00のアドウェーブは誰もいませんでした・・・ちょっと早かった?

 

DSCN3407

放水量がベストなのかすごくキレイなウェーブです。

先日K原さんがMRさんと初めてこられたとのことですが、その際になかなか入れずに1/2程度の確率だったとのこと。

K原さんが1/2程度なら我輩は1/3程度だなと冗談混じりに話していたのですが・・・。

1/3どころか一回も入れない!

入り方が全然わからず落とされ、沈させられ最悪です。

テンションガタ落ちになり一度撤退。

このまま帰ろうか・・・とも思いましたが悔しいのでエントリー方法を調べる。

youtubeで「アドウェーブ エントリー方法」で検索する。

当然ながらそんな動画は出てきませんが、アドウェーブの動画がいくつかあったのでしばらく研究。

手前から勢いをつけて漕ぎ出し、フェリーの角度をほとんどつけずまっすぐ漕ぎ上がるようにエントリーしているようなので真似して試しているうちになんとか入れるようになりました。

最後は1/2くらいの確率で入れるようになりましたが、8:00になったので終了して終了。

9時すぎには帰宅したのであっという間でした。

 

最近は少しずつスポットプレイが楽しくなってきたので時間のある時は今後少しずつ練習にこようと思っています。