うじです。
今年は早々に台風が接近しているようで、数日前から進路をみてこれは渇水気味だった川の水位が回復するかも・・・とワクワク気味。
それを嫁のゆかちに話したら
「台風が来たら大波が来ると喜ぶサーファーみたい・・・、まさかウチの旦那がそっち系の人になるなんて・・・」
と言われる始末。
※16:00現在、吉野川の水位は大豊で3.77mと爆裂に上昇中。
今週末が楽しみです。
久しぶりに見る羊蹄山。
週末に法事があったので今年2回目の帰省。
法事が終わったら速攻でニセコへ向かう。
ニセコにはアンヌプリスキー場から5分という好条件の場所に職場の保養施設があるので今回はそこで一泊。
温泉は源泉を保有しているので、鮮度の良い掛け流しを貸し切りで堪能できる。
ニセコアンヌプリ国際スキー場。
さすがにシャーベット状態で快適とは言えないが、この時期にもスキーやスノボが楽しめるのは北海道ならでは。
今回気になっていたのが、川。
四国に転勤するまでは興味はあったが実際に漕いだことはなかったし、そもそも湖で漕いだりする印象が強かったので、川を意識することがほとんどなかった。
ラフティングコースのゴール地点が分かったので下見がてら来てみた。
ラフティングボートが1艇出ていた。
ちょうど地元のラフト業者の方がいたので話を伺ってみると、今年は雪解けが早く増水のピークとのこと。
時間がなく下見はこの一箇所からしかできなかったので、コースや瀬の規模等は分からないが、増水時でもクラス2程度の瀬しかないようだ。
いずれはこの地に骨を埋めることになるので、その時はおそらくホームコースとなるであろう尻別川。
帰省した際にビオビオⅡを持って帰ってきて下調べでもしようかなと思っている。
次回の帰省は7月の予定。
スノーピークの2015年カタログが到着。
開けてみてあまりの立派さに驚く。
そして内容の濃さに更に驚く。
単純に製品カタログだけではなくアウトドアの読み物として楽しめるレベルの完成度。
これを無料で配るあたりスノーピークの絶対的な自信を感じる。
先日届いたコールマンのカタログとロゴス(2014年度版)のカタログの厚さ比較。
雲泥の差である・・・。
しかしカタログというのはそのブランドの顔だ。
今回のコールマンのカタログは本当にいただけない。
愛好家の一人として抗議しておく。
我輩の持っているキャンプ道具はコールマンの比率がかなり高い。
コールマン50%、ユニフレーム20%、ロゴス10%、その他20%といったところだ。
キャンプデビューした直後はやはりコールマンしか選択肢がなかったし、コストパフォーマンスの良さは今でもコールマンが一番良いのではないかと思っている。
スノーピークはもちろんほしいものがたくさんある。
しかし、物欲の強い我輩にスノーピークは高級すぎる。
すべてを揃えたくなってしまうので、手を付けてしまったら最後だと思って封印している。
今手元にあるスノーピークギアはソリステだけだ。
本当にほしいと思えるものを少しずつ織り交ぜていこうと思っている。
コールマンから2015年度版のカタログが届いた。
開けてみてあまりの薄さにビックリ。
薄っ!
昨年度と比べて半分以下。
紙質もペラッペラ。
内容も余計な事など一切書かれておらず、商品紹介のみ。
コレはテンション下がるね・・・。
最近はコールマンで買うものも無くなってきたし、クラブ会員も今年で辞めようかなと思わせてくれたカタログであった。
気になる新商品も特になし。
ガス&ガソリンランタンが1ページとなり、2ページ目からLEDランタンがずらーっと並ぶあたり時代の流れを感じさせる。
年末年始から一週遅れてちょこっと帰省。
まずはスノボ。
札幌国際スキー場で今シーズン初滑り。
そして滑り納め。
四国にきてからは帰省した際にしか滑らないのでほぼ年一回のペース。
一日の終わりに感を取り戻したかな?というところで終了してしまうのは残念だが、中四国でわざわざ遠出してまで滑ろうとは思わないので仕方がない。
それにしてもゴンドラ一本で2-4キロのコースを一気に滑れるのは雪国の醍醐味だなと思う。
香川にある我輩の家の近くには雲辺寺スノーパークという人口降雪のスキー場があるが、そのコースは全長わずか260mしかないのだから・・・。
次に温泉。
スノボの帰りに豊平峡温泉を日帰りで楽しんできた。
豊平峡温泉は一応札幌市内にある温泉で有数の源泉掛け流しをしていて、その量も豊富。露天風呂が広いし、ゆったりしているのでスノボの帰りにはよく利用していた。
3連休の中日だったのでそれなりに混んでいたが、露天風呂が広いのでなんとかなるレベル。
入湯後に名物のカレーを食べる。このナンがとても美味しい。
翌々日に登別第一滝本館を一泊で利用。
登別を代表する温泉宿で、源泉7本を一度に味わえるのはここだけ。
ちなみに我輩は生後6ヶ月から祖父母の湯治に同伴してこの湯に漬かっているので、本能的にここにくると落ち着く傾向がある。
とにかく風呂がデカイ。
そしてすべてが加水のみの源泉掛け流しだ。
1つ1つの浴槽が十分な広さなのにそれが35もあるのはすばらしい。
もっともその大半が男性側に偏っているので、女性側は極端にデカイようではないが。
第一滝本館とホテルまほろばは登別に来たなら一度は味わってほしいと思う。
あとは友人たちとの飲み会をいくつか。
その際に友人の持っているロゴスのデカゴンを実家の宴会場を借りて組み立てる。
これは旧モデルのデカゴン。
相変わらずデカイ。
4メートル近くある天井ギリギリだ。
今のモデルと違って天井にベンチレーションがない。
薪ストーブを中で使う場合はない方が逆に良いのだが、廃盤なのでこのモデルは既に買えない。
買おうか悩んでいるがこのサイズは逆に使い勝手が悪そうだし、もうワンサイズ小さいオクタゴンのほうが良さそうだ。
後はひたすら食った。
ラーメン、寿司、カレー、焼肉をひたすら5日間食った。
最後に空港で白樺山荘の味噌ラーメンを食べて終了。
次の帰省は4月なり。