冬支度 その2

こんにちは、うじです。

今週は冬キャンプに向けて薪の仕込みをしていました。

松山カヌークラブのKさん(のお父さん)が所有する山へ行き原木を分けてもらうことに。

 

本日の木はヒノキです。

細めで割りやすい手頃な木を数本頂きました。

まずは玉切りです。

 

続いて割ります。

パッカーンと割れて最高に気持ちが良い。

 

ゆかちも頑張りますが、なかなかうまく割れません。

 

終わったあとはご褒美のアメゴの塩焼きを頂きます。

まずはKさん(のお父さん)が養殖している水槽から水揚げ。

 

手頃なサイズのアメゴです。

 

これを囲炉裏で塩焼きです。

もう最高の贅沢としかいいようがありません。

味も絶品でした。

 

割った薪は冬に向けて干しています。

キャンプ3日分くらいですね。

もう少しストックが欲しいので近場で間伐材が手に入らないか探してみようと思います。

 

冬支度

こんばんわ、うじです。

残暑らしからぬ日々が続いていますね。
 
謎のタイトルだが、我が家では既に今年の冬キャンプの過ごし方を色々と検討中。
 
今年は冬もグラウンドスタイルを用いてみたいと考えているのだが、地面からの冷気対策がとりあえず課題。
薪ストーブの為に薪の確保もしなくてはいけない。
 
昨日、佐川急便で宅配便が届いた。
どうやらゆかちがまた楽天で何かを買ったようだ。
しかし、品名の欄には湯たんぽと書かれている…。
 
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涼しいとはいえ、9月初旬に我が家に送られてきた湯たんぽ☓3個
ゆかちはいったい何を企んでいるのだろうか…。

シルバーウィーク

こんにちは、うじです。

来週はシルバーウィークですね。

秋の5連休ということで、キャンプには最高の時期です。

先日キャンプデビューした同僚のK夫妻が練習をしたいということで予約を取ろうとしたのですが、大池オートキャンプ場と四国三郎の郷はシルバーウィーク期間中はフリーサイトを含め予約がいっぱいとのことです。

人気なキャンプ場ではありますが、本州からのアクセスも良いのも一因でしょうね。

徳島南部や高知のキャンプ場は比較的余裕があるようです。

 

私の大好きなふるさと交流センターもフリーサイトのみですが広大なのでオススメですよ。

 

私のシルバーウィークは北海道から友人が遊びにくるのでガイド役です。

ちょこっと観光

やまもり温泉キャンプ場へ行ったついでにその付近をちょこっと観光してきました。

 

湯原温泉

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露店風呂番付 西の横綱「砂湯」

激しくオープンな露店風呂でホテルからも道端からも丸見えです。 

以前に訪れたときは入れませんでしたので、今回は行きと帰りに一回ずつ入浴。

ゆかちには足湯でお留守番していてもらいました。

外部の源泉から注がれている長寿の湯は熱めですが、お湯もキレイでした。

地面から噴出している子宝の湯と美人の湯はゆるめですが、お湯に藻が多くみられました。

女性客も数名。

最近はこういった混浴の野湯でのトラブルも多いようですが、法律で縛れるようなものでもないので難しいですね。

露店風呂に来る女性を温泉に入りながらウォッチを目的としている人をワニというらしいです、怖いですね。

でも北海道に点在する多数の野湯にはヒグマが出ますけどね。

女性にとってはどっちがマシでしょうかね、究極の選択ですね。

 

ひるぜん焼きそば

B級グルメ1位に輝いたことで一躍有名になったひるぜん焼きそばを昼食にいただく。

湯原ICを降りて下道で蒜山高原に向かう途中にあるやまな食堂さんです。

ひるぜん焼きそばとホルモン焼きそば(定食)を注文しました。

ひるぜん焼きそばは豚肉の代わりに親鳥が入っていていました。

どちらも味付けは味噌でソース焼きそばより濃い目なのでご飯が進みます。

炭水化物濁の食事でした。

美味しかったですが、焼きそばにしてはちょっと割高ですね。

 

大山

悪天候だったのもあり、蒜山高原側からは山頂がみえましたが、みるくの里付近からは霧で何も見えませんでした。

みるくの里は観光客ですごく賑わっていましたね。

まだ大山に登っていないので今秋には登っておこうと思っています。

 

ちょうど旬の時期で近くの直売所で豊水新甘泉を大量に買って帰りました。

新甘泉は特に甘くてびっくりです。

1周年

先日10日の四万十定例会で我輩がカヤックをはじめてちょうど1年が経過した。

 

ちょうど1年前の5月10日に、モンベルホワイトウォーターステップアップコースでデビューした。

結果は「酔う、締め付けがきつくて気持ち悪い、普段使わない筋肉を使ってカラダが痛い(特に背中)、まっすぐ進まなくて嫌になる」ともう散々。

きっとカヤック道具を一式買ってからはじめていなかったら、これは向いていないと挫折してたはず。

背水の陣で挑んだのが良かった。

 

その後コツコツとスクールに通い、6月からは松山カヌークラブの定例会に参加して少しずつ漕げるようになってきた。

ロールが成功したのは6月28日と40日目で比較的早めに覚えたが、その後は流水でもなかなか思うように上がらず、一進一退。

 

 

松山カヌークラブとBFCメンバーの協力もあって11月30日に大歩危デビュー。

 カヤックをはじめてから170日目だった。

今思えばたいしたことがない水位だが、それでも大歩危は全然違うと思った。

 

その後、BFC総裁のススメもありプレイボートに乗り換える。

そして12月21日に2回目のプレイボートで夏水位の大歩危に挑むという暴挙を行い、5沈脱して低体温症になりかける。

 この時は本当にヤバかった・・・。

というより自分の実力の程度を思い知った。

 

その後フルドライスーツを購入し、BFCメンバーの定例会に同伴させてもらい、2月から本格的に練習を重ねる。 

フルドライスーツのおかげで2月でもなんとか漕ぐことはできるようになったが、プレイボートをなかなか乗りこなせずロールも安定せず、沈しまくりの毎日。

 

その後、BFCメンバーの指導もありロールもほぼ安定してきたので5月3日よりウェーブやホールへのエントリーを試みる。実に358日目であった。 

 

この1年間に漕いだ日数は約40日。

結構漕いだ気もするが、漕いでいる日数のわりには上手くなってないなというのが実感。

途中で艇を変えた影響もあるが、もともと艇のフィッティングの重要さと下半身で乗る意識が足りなかったのが大きく、下半身で乗れるようになってきたのはここ最近のことだ。

総裁に「何度も言ったじゃないか」とまた罵られそう・・・。

 

今年に入ってからは1回しか沈脱していないしロールもほぼ安定してきたが、如何せん沈する回数が多すぎる。

下半身の動作、重心バランス、リカバリー、パドルワーク・・・。

思い浮かぶ課題はいろいろあるが、一番の要因はまだ自分でもよくわからない。

ただこれだけ沈していると怪我する可能性も多いにあるので、出来るだけ沈はしないに越したことがない。

安定した漕ぎを出来るよう今年は努力しようと思う。