ふるさと交流センター

12月定例会は寒波の訪れる土日に開催。

こんな日にキャンプするのは当然我々くらいである。

 

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気温は2度~10度とまずまずであるが、とにかく風が強い。

常に強いわけでもないのだが、時々突風が吹き荒れてテントとスクリーンが大きく揺れる。

それでもペグをソリステに変えてからは安定度が増し、安心して中で過ごすことが出来た。

一応カヤックも用意してきたが、今回は風が強すぎるのでパス。

四万十川ツーリング

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ずっと70cm程度で推移していた水位も前日の雨で増水。

この時期としては多めである。

 

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昭和測水所の水位計で120cm。

 

まだまだ素人の我輩であるが、三島からふるさとセンター間を下る際は70cm-100cmくらいだとスポット遊びに最適で、100cm-200cmくらいはダウンリバーにちょうど良いと感じる。ビオビオⅡで遊んだ際も120-130cmくらいが楽しかった。

 

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スタート地点の三島の瀬奥側の沈下橋付近。

ここから右岸に向かって斜めに浅い瀬。

 

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三島の瀬。

うねりが大きいが素直な流れ。

 

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苔の瀬。

ここは水位が高いと潰れ気味。

 

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苔の瀬と大材の瀬の間にある瀬。

100cmを超えると綺麗な三角波が立つ楽しいポイント。

 

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大材の瀬。

舵がうまくとれないうちはここがこのコース一番の難所。

 

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大材の瀬の中央にある大きな岩はこの水位だと水面下なので比較的安全。

 

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大材の瀬が終わると流れが右岸側、中央側、左岸側に別れる場所があり、右岸側のみ小さい瀬があるので右岸推奨。

 

今年最後になるであろう四万十ツーリングも2時間程度で終了。

果たして来年は何月から漕げるか・・・。

雨天キャンプ(ふるさと交流センター)

11月最初の3連休はあいにくの悪天候。

まあ日本は3日に一度は雨の天気なので、キャンプにしても3回に一度は雨にあたっても当たり前ということ。

せっかくなので雨天キャンプを楽しむことに。

 

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今回はパーティーシェード360ではなく、スクリーンキャノピージョイントタープⅡを使用。

2日間を通して雨の時間帯が多いので、こうゆう日はスクリーンタイプのタープが便利。

 

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ジョイントフラップがついているのでキャノピータイプのテントとジョイント可能。

ためしにキャノピータイプではないクイックセットテントとジョイントしてみたが、一応は接続できた。

あくまで一応程度なので隙間が開いていて、雨水が染みこんできたり虫の侵入は避けられない。

ついでにかなり見た目が悪い。

 

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本来はこのタイプのテントが合うのだが、今回は雨天なのでできるだけ設営を短縮する為にあえてクイックセットテントでつなげてみた。

まあ、一長一短というところだ。

 

雨天時は最近増えてきたテントとスクリーン一体型が便利。

これだとテントからスクリーン間で濡れる要素がまったくないので、女子や小さい子供がいる場合は安心度が高そうだ。

 

今ねらっているのはコレ。

ロゴス(LOGOS) プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-N
ロゴス(LOGOS) プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-N

 

 

見た目がとても良い。

広さも十分だし、キャノピー部分に雨がたまらないようになってるのも良い。

しかし、それなりに高い。

ここまで出すとスノーピークのそこそこのテントが買えてしまう。

まあ、私のような扱いの雑な庶民にスノーピークは似合わないのでソリステくらいしか買わないのだが。

 

そういえば、ソリステといえば

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先日、スポーツオーソリティのほとんど20%オフセールで購入したソリッドステーク30を初使用。

もう、一度使っただけで分かるこの安定感。

ハンマーで打ち込んだ時の感覚がまたたまらなく良い。

文句なし。

 

設営はレインウェア上下と長靴で臨んだ。

これで首元にタオルを巻いておけばもう完璧。

低気圧のおかげで気温は20度台と高めだし、むしろ雨を楽しみながら設営&キャンプが出来る。

 

四万十川ツーリング

10月定例会。

台風接近中で不安要素はあるが土曜日は晴れ、日曜日は午後から雨となっていたので決行。

 

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ふるさと交流センターは三連休なのに、今回も貸し切り。

台風の接近を警戒しているのもあるだろうが、いつもながら寂しい。

でもラフトボートは午前も午後も出ていた模様。

 

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川は今年みた中で一番の渇水状態。

 

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カヤックで桟橋の対岸にある水位測定用のバーを見に行くと70cm程度で測定限界。

昭和測水所の水位で68cmだった。

 

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1日目は嫁とビオビオⅡでダウンリバー。

本当に渇水状態で三島の瀬は国道側の沈下橋から左岸に向かってアプローチしたら途中でスタックしてしまうほどの水位。

 

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送水管のあたりも岩がゴロゴロしていて見慣れない光景だ。

この分だと苔の瀬や大材の瀬も・・・と心配したがこの2つはそこそこのパワーがあった。

 

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日曜日はさらに水位が下がって65cm。

9名でダウンリバーしたが、三島の瀬の三段目はこの水量でもそこそこ遊べるようで、1時間程度のスポット遊び。

時々強風が吹いていて、ゴール直前で強風に煽られて二人が同時に沈するというレアな光景を見れて楽しかった。

 風が猛烈に強くなってきたので13時にはキャンプ場を撤収。

 

翌日の台風直撃でピーク時にはダムの放水量が3000トン、水位は9m75cmまで上がっていた・・・。

この台風で水量が回復したら、また来週漕ぎに行く予定。

四万十川ツーリング

今週はカヌークラブの定例会。

久しぶり3連休でもあり3日間通して天候も良しと最高のコンディションである。

 

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交流センターにつくと見たことがないくらいに賑わっていた。

それでもテントを張る場所に困るほどではないが。

 

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今回の水位。

100cm程度だろうか・・・、いずれにせよベストな水位である。

 

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三島トンネル手前から撮影した三島の瀬全景。

ここがこのコースの最初にして最大の瀬である。

でも流れが素直だし、深さもあるのでそれほど恐ろしい瀬ではない。

今年の6月に初めて下った時はそれは恐ろしかったが、今では落ち着いて下れるようになった。

むしろ最後にある大材の瀬の方が真ん中に隠れ岩があるので危険である。

 

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3段目のプレイスポット。

他の集まりの方々も途中からきて、見たこともないような大所帯に。

そして我輩もためしにチャレンジしてみるが、ここで大失態。

2回目のチャレンジでバランスを崩して沈したのだが、その際に眼鏡を流してしまったのだ・・・。

バンドは付けていたのだが、これまで流されたこともなかったので安心しきっていたのがまずかったようで、付け方が甘くバンドから外れてしまっていた。

眼鏡バンドはしっかり真ん中くらいまでさすべきだった。

メンバーのS氏に聞くと三島の瀬で3-4本は流してるよ~と笑って言ってたので、そんなものらしい。

しばらくはカヤックの際は古い眼鏡をつけることにしようと思う。

 

 

GPSトラックログをとってみた。

6.6キロと出たが、プレイスポットでループしているので実測はもう少し短いと思われる。