夏水位な大歩危

まいど、うじです。

今週も大歩危です。

カヤックのロックスターがだいぶ馴染んできたのかわかりませんが個人的に先週の後半から絶好調です。

 

本日は三人で豊永からスタート。

大歩危は先週ほどではないものの通常の夏水位よりはやや多め。

でもこのくらいの方が豊永下段は最後の落ち込みが潰れているので下りやすいです。

 

岩原の瀬で岡山のグループ6名と合流。

若いメンバーが多く活気が凄い。

 

国境の瀬も今日は左岸のノーマルルートで無難に下る。

岡山のメンバーも難なくこなしていました。

 

国境の瀬で一緒に昼食。

隊長はどこでも有名人です。

 

下名下段でO原さんが上のホールにガッツリ捕まってました。

隊長は下のウェーブをあっさり出されてしまい担いで再チャレンジしてました。

 

ベストスポットはなかったのですが、ちょこちょこ遊んでいたので久しぶりの15時越えでした。

 

そろそろフルドライスーツを脱ぐか悩んでいましたが、まだ水温が低く沈したらそれなりに冷えるのでGW明けまではこのままいこうかなと。

 

今週からいよいよGW。まとまった時間がとれそうなのでこの機会にガッツリ基礎練習したいと思います。

 

池田ダム流入量 (10:00) 75.97t (15:00) 71.28t

大豊水位計 (10:00) 0.88m (15:00) 0.66m

下名水位計 (10:00) 2.15m (15:00) 1.96m

大豊水温計 (10:00) 12.8度 (15:00)13.2度

増水は突然に

今週は嫁のゆかちと二人でキャンプの予定だったが、土日にかけて悪天候の予報が出ていたので中止。

当然日曜日もカヤックへ行かない予定だったのだが、当日の朝になってみると雨も降らず晴天。参加メンバーも多く水位も朝7時の時点で0.6mと通常の夏水位。

いいなー、行きたいなーと羨望の眼差しでメールを見ていたら横から

 

「行ってきて良いよ」と神のお告げが。

 

神様仏様ゆかち様!と感謝し急いで出発。

※後日お布施(見返り)が発生するのはお約束である。

 

到着するとものすごい勢いで水位が上昇中。

どうやら明け方に徳島方面で雨が振って支流から流入しているようだ。

遊ぶ場所もなさそうなので先週同様に大歩危ロングコースに決定。

 

豊永の出発地点。

左側の支流から濁流が流れ込み川の色が途中から全然違うのがお分かりいただけるだろうか・・・。

そしてハッピーはもうお客さんを乗せている。

早いなぁー。

 

ものすごいペースで増水していて、水位計の値よりだいぶ多め。

豊永下段の瀬が終わって流れが当たっている岩もここまで水没。

 

カヤックの遠征組が一組。

左手にはハッピーの飛び込み。

吉野川がラフトとカヤックで賑わう夏はもう目の前に迫っていますね。

 

この水位になると最高に楽しい三段の瀬。

隊長が撮影してくれたので順番に漕いでいくと「急げー」との合図が。

見ると軍師が沈脱されているではないか。

あわてて漕いでバランスを崩して2段目の落ち込みの途中で租沈、ちーん。

 

水上から撮ったのでちょっとぶれぶれで気持ち悪いですが今日の三段と隊長。

 

岩原もこの水位だとビックウェーブなので逆に下りやすい。

下流でモンベルのステップアップコースが開催されていた。

 

国境の瀬はスカウティング&撮影会。

全岩がほぼ水没しているので水位は相当高め。

 

隊長

 

お師匠様(総裁)

 

ワタジィ氏。

半年ぶりだが、全然余裕にみえる。

 

MRさん

なんか急いで下っていったなと思ったら、フネが違う。

先ほどの沈脱で酸欠気味の軍師はパスするようなので代わりに下ったようだ。

それにしてもいきなり違うフネにのってこの水位の国境の瀬に突っ込んでいくのだから流石としか言いようが無い。

 

我輩の動画は隊長が撮影してくれていると思うが、右岸側の危険なコースに間違って突っ込んでしまい、大きなホールが(進撃の)巨人のようにあーんと口を開けて待っているところに突っ込んで撃沈。

これは喰われた(捕まった)か・・・と思ったが国境の巨人は我輩がマズかったのかペッとあっさり吐き出される。

目印の岩などが水没していて何もないので瀬の形などを目印にいたつもりですが水面からみると違って見えてコースミスしてしまった。

 

国境の瀬でお昼休憩。

最高気温28度と夏そのもの。

 

後半は淡々と下って終了。

下名中段のエディに捕まってちょっと苦戦しました。

 

2時にまんなか着。

隊長と総裁の熟年ショット。

今日は鯉のぼりがなびいており、見応えがありました。

 

池田ダム流入量 (10:00) 57.76t (14:00) 136.87t

大豊水位計 (10:00) 1.31m (14:00) 1.45m

下名水位計 (10:00) 2.29m (14:00) 2.97m

大豊水温計 (10:00) 13.8度 (14:00)14.6度

自宅でBBQ

まいど、うじです。

最近は体調が悪いので栄養をつけようと自宅で焼肉する機会が多い。

A5ランクのお肉を格安でゲットしてくると平日の夜の8時過ぎから始めることもしばし。

そのほうがカラダに悪いのでは?と言われそうな気もするが肉に対する渇望は我慢できない。

 

最近はやる機会が多いので準備も早い。

ユニフレームのファイアグリルと焚火テーブルのみ用意して後は常に置きっぱなしの丸太をテーブル代わりに利用している。

椅子はリビングに常設なので出すだけ。

設営も撤収も5分以内だ。

焚火もしたい気持ちにかられるが、我輩の家は住宅が密集しているのでちょっと厳しい。

 

夜は家からの間接照明でちょっと良い雰囲気。

これで桜の木でもあれば本当に最高だ。

四国の良いところは外でBBQを出来る期間が非常に長いことだ。

灼熱の7月と8月を除けばほとんどがBBQシーズンだ。

特に虫がいなくなる10月~4月までは最高の時期。

常設のBBQスペースがほしいといつも思う。

 

こんなに年中アウトドアを楽しんでいると正直北海道に戻るのが怖い。

ジャクソンカヤックのフィッティング

まいど、うじです。

ジャクソンカヤック14ロックスターに乗り換えてからしっくりこなかったフィッティングを改めて考えてみた。

まず足元にあるエアビーズタイプのフットブレイスの正しい使い方がよくわからない。

そもそも説明書すらついていないのがちょっと不親切だ。

というわけでちゃんとネットで調べてみたら解説しているサイトがあったので参考にしてみた。

 

このフットブレイス、正式名はHappy Feet Foot Bag(ハッピーフィートフットバッグ)というのですね。

なんて噛みそうな名前なんでしょうか・・・。

 

この解説通りにセッティングして固定すると足先の痛みは我慢できるレベルまで改善された。

ウレタンに変えることも考えましたが、とりあえずこのまま使ってみようと思う。

膝から足先までの痺れる感じはしばらくカヤックのっていなかったのと単純にストレッチ不足で股関節が硬いせいだと思われるので、この点はストレッチを入念に行って股関節を柔らかくしておこう。

久しぶりの大歩危

ようやく体調がよくなったので1ヶ月ぶりに川へ漕ぎに出ました。

 

先週の2回の大雨で大歩危はまだ増水気味。

というわけで豊永からまんなかまでのフルコースです。

去年末から換算すると3ヶ月半で2回目の大歩危でちと不安ですが・・・。

 

豊永の河原はキレイに整地されていましたが、閉じられていて駐車は出来ず。

もうすぐ鮎やラフトのシーズンですしどのような利用形態になるのでしょうか。

 

豊永上段の瀬は無事通過。

しかし下段の瀬は激沈して増水時のみ発生する右岸の流れにもってかれる・・・。

沈した状態で流されるとこっちは浅くてガンガン当たるので嫌です。

 

三段の瀬も撃沈。

もー。

 

岩原の瀬は左岸の流れを目指すも最初の落ち込みで豪快に中央に横スライドしてもっていかれる。

岩原の瀬、難しいです。

 

国境の瀬もいつもの右岸から行くも最初で粗沈。

後ろから見ていたお師匠さまに「なぜそこで沈する・・・」呆れられる。

 

国境の瀬で昼食。

ポカポカ陽気でとても良い天気でした。

 

その後も順調に租沈や撃沈を重ねました。

 

お師匠様には「二点支持がなってない」とありがたいお言葉を頂きました。

 

隊長にも「リーンがなってない」とありがたいお言葉を頂きました。

 

ダイブツ様にも「後傾だ」とありがたいお言葉を間接的に頂きました。

 

まもなく2年になるのにへっぽこすぎて嫌になります。

GWは死ぬほど基礎練習しようと思います。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 100.78t (15:00) 82.12t

大豊水位計 (10:00) 0.84m (15:00) 0.79m

下名水位計 (10:00) 2.17m (15:00) 2.07m

大豊水温計 (10:00) 11.0度 (15:00)11.3度