4月キャンプ&カヤック

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4月定例会。

すっかり春そのもののふるさと交流センター。

日中はぽかぽかしていて、スクリーンの中にいるともう暑くてメッシュじゃないと耐えられないほど。

当然のように虫も出始めて、虫対策が必要になる面倒な時期に・・・。

 

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前日までの降雨により交流センター前水位は190cmと高め。

今年の春は本当に雨が多い。

 

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夕方から軽くひと漕ぎ。

水位も多いので三島のスタート地点より少し奥の消防署手前のスロープからエントリー。

エントリーし易い場所だ。

個人的に三島からのエントリーはすぐ三島の瀬に突入してしまいカラダの鳴らしがないのでここは良いポイントだと思う。

 

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少し漕ぐと三島渓流が現れ、左右に流れが大きく別れる。

普段は左の流れの途中からスタートしているので、今回は右を選択。

 

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別れてすぐに三島キャンプ場の前を通過。

ここも一度くらいは利用してみたい。

 

その後はいつものコースに合流し、三島の瀬、苔の瀬、大材の瀬と下るがどこもこの水位では中途半端な感じである。

1時間弱でダウンリバー終了。

水位が高いとこの区間はあっという間だ。

大歩危ロングコース 豊永-まんなか

今週も増水気味の大歩危

この水位は自分が漕いだ中でも過去最高。

豊永スタートのロングコース。

 

関西遠征 の方々が遠征にきていて早速豊永下段の瀬で洗礼を受けていた。

私も男気コースに挑み(流されただけともいう)3沈と大撃沈。

そして買ったばかりの耳栓とここでお別れ。

先が思いやられる・・・。

 

三段の瀬も一段目を降りきったところで沈。

岩原は入った直後に撃沈。

為す術がありません。

 

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国境の瀬。

この水位だといつものコースがどこかさえわからない。

速攻で沈して岩に当たりまくる。

幸いヘルメットとPFDに当たってダメージは少なかったがやはり国境は怖い。

 

その後国境下の瀬(ベンヘルプ)の凶悪なホールに正面から突っ込み、捕まってガッツリ回されそのうちスプレースカートがはずれ今年初の沈脱。

隊長にコースどりを考えないとイカンと叱られる。

その後も粗沈を繰り返しつつなんとかまんなかまで漕ぎきったが、今回は水位がありすぎて下るので精一杯で先週教わった点をほとんど練習できなかった。

 

まずリカバリーが全然ダメ。

隊長に瀬の波に対して逆に逃げているので、波に向かってカラダを向けるよう指導を受けた。

後は相変わらずテンパると岩に対して逆リーンして食われて沈する癖が抜けない。

頭ではわかっているんだが、なかなか厳しい。

 

敢えて成果をあげるとすれば、ロールの安定率だけは少しずつ上がっていて瀬の途中でも結構安定してきた。

後、下半身を意識するようになるとフィッティングをガッツリしたほうが良い気がしてきた。

サイブレイスは今膝先あたりだが、もう少し太ももよりの方が良いのかもしれない。

 

池田ダム流入量 (10:00) 104.78t  (14:00) 117.40t

大豊水位計 (10:00) 0.92m  (14:00) 1.02m

下名水位計 (10:00) 2.14m  (14:00) 2.35m

本山水温計 (10:00) 13.6度 (14:00) 13.9度