スノーピークの2015年カタログが届いた

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スノーピークの2015年カタログが到着。

開けてみてあまりの立派さに驚く。

そして内容の濃さに更に驚く。

単純に製品カタログだけではなくアウトドアの読み物として楽しめるレベルの完成度。

これを無料で配るあたりスノーピークの絶対的な自信を感じる。

 

先日届いたコールマンのカタログとロゴス(2014年度版)のカタログの厚さ比較。

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雲泥の差である・・・。

しかしカタログというのはそのブランドの顔だ。

今回のコールマンのカタログは本当にいただけない。

愛好家の一人として抗議しておく。

 

我輩の持っているキャンプ道具はコールマンの比率がかなり高い。

コールマン50%、ユニフレーム20%、ロゴス10%、その他20%といったところだ。

キャンプデビューした直後はやはりコールマンしか選択肢がなかったし、コストパフォーマンスの良さは今でもコールマンが一番良いのではないかと思っている。

 

スノーピークはもちろんほしいものがたくさんある。

しかし、物欲の強い我輩にスノーピークは高級すぎる。

すべてを揃えたくなってしまうので、手を付けてしまったら最後だと思って封印している。

今手元にあるスノーピークギアはソリステだけだ。

本当にほしいと思えるものを少しずつ織り交ぜていこうと思っている。

大歩危ショートコース 豊永-岩原

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一ヶ月ぶりに大歩危

前々回の沈脱の時に低体温症になりかけた恐怖があるので、フルドライスーツを諦めて手配することに。

イオンの10%オフセールを待っていたが当分なさそうなので待ちきれずにアウトドアショップぱどるで購入。

 

コースは豊永-岩原。

我輩には初回に豊永で頬を強打し、2回目は沈脱多発で途中離脱と苦手意識の強いコースだ。

だが、逃げてばかりいられないので前向きに取り組む。

豊永スタートのあたりはカラダが久しぶりなのと、緊張でかなりこわばっててやばかったが、時間とともに少しずつ動けるようになってきた。

沈しつつもなんとか岩原まで漕いで終了。

あ、今回三段下の瀬で一度捕まってしばらく回された。

水中でグルグル回されまくって、これが捕まるってことか・・・と感じた。

 

それにしてもフルドライスーツは恐ろしく暖かい。

何度も沈したが、胴体部分はほとんど濡れない。

寒いのは手と足先だけだ。

脱いだ後も足先と首周りが少し濡れているだけで、少し水が入って濡れたのか汗で濡れているのか分からないレベル。

これで安心して水の冷たい時期も漕げる。

 

池田ダム流入量 (10:00) 41.31t  (14:00)41.25t

大豊水位計 (10:00) 0.36m  (14:00)0.36m

下名水位計 (10:00) 1.61m  (14:00)1.60m

大豊水温計 (10:00) 6.4度 (14:00)6.7度