5月四万十定例会

まいど、うじです。

2ヶ月ぶりの四万十定例会に参加。

先週の長雨と好天に恵まれキャンプ日和の週末でした。

 

まだ蚊の少ない時期なので久しぶりにレボタープ600を使用してオープンスタイルのキャンプ。

寝室はロゴスのneosパネルドゥーブルを選択しました。

 

土曜日はかなり気温が高めでしたが梅雨入り前で風がからっとしていたので日陰は快適。

 

日曜日に漕げないメンバーがいたので4名で三島から交流センター間を下ってきました。1名はまだ三島の瀬が怖いとのことで少し先の瀞場から合流。

さらにうち2名は四十肩と五十肩に悩ませておりロールの使用回数が一日3回までと決まっているようです。

まるでゲームの必殺技みたいだ。

 

昭和即水所の水位計で136cmと微妙な水位でスポットはありませんでした。

 

翌日は10名と大人数です。

今回は道の駅四万十とおわから下流を下るグループと三島~交流センター間を下るグループに別れました。

 

今回はそらみるさんのSUPツアーも交流センターでキャンプをされていました。

ためしにSUPを試し乗りするKBさん。

 

我輩は三島から交流センターのコースを選択。

水位は128cm。

ダムの放流が続いているので下がるペースは遅めですね。

大材の瀬の下のスポットがちょうど良くたっぷり練習しました。

回りすぎてちょっと酔い気味に。

 

日曜日は少し小雨が降っていましたが全般的に好天に恵まれた良い定例会でした。

3月定例会

まいど、うじです。

今週は今年初の松山カヌークラブの定例会でした。

 

昼前には交流センターに到着する予定でしたが、友人のKさんから椎茸の収穫のお誘いがあったので四国中央市に立ち寄り。

 

原木から椎茸が顔を出しています。

 

一個一個がとてもキレイに巻いていて立派な椎茸を20個ほど頂きました。

早速夜のBBQで炭焼きにして食べることにします。

 

その後新宮ICから高知道を抜けて四万十川へ向かいます。

ついでなので新宮の道の駅で霧の森大福を買っていきました。

昨年から続いていた橋の修理は今月末で終わるようです。

 

交流センターは他のキャンプ組もあり今年一番の混雑。

まあ、これを混雑というと大都市近郊のキャンパーに怒られますが・・・。

 

今回もグラウンドスタイルです。今回の薪ストーブは時計型を選択。

箱型と比べると手前が大きく奥が小さいのでテントで使う場合は放熱部分が手前にくる為有利だと感じます。

 

煙突の固定は杭を使用せずガイロープとペグ4組を使用しました。

よほど強風の日でなければこれでも十分です。

 

作業しているとてんとう虫が。

梅の花といい春を感じさせます。

桜の開花もあと少しですね。

 

 

3月の定例会はめずらしく8名と大所帯でのツーリング。

会長や総裁&MRさん、広島からOさんが参加と珍しいメンバーが多く集まりました。

今回、我輩は予定があるので見送り部隊です。

 

三島沈下橋から見送り。

 

いってらっしゃーい。

 

本日の水位93cm。

三島のスポットは良い状態だったようで、結構長い時間楽しんでいました。

Y紳士が沈脱していたようにも見えたが生憎iPhoneしか持ってきていなかったので撮影できなくて残念・・・。

 

キャンプの撤収が終わった1時頃にちょっど戻ってきました。

たっぷり遊んできたようです。

 

今回ノルディスクのティピーで薪ストーブを使用していた方のテントの火災がありました。

煙突と木製の煙突カードから出火し幕に延焼したようであっという間だったとのことです。

ノルディクスの幕は生地にコットンを含んでいるので乾燥している状態で一旦着火してしまうと燃えやすいのでしょうか。

幸い怪我人がいなかったとのことで良かったです。

いずれにしても薪ストーブの使用は注意が必要です。

角型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”に火入れ

2月最後の週末は一ヶ月ぶりのキャンプ。

いよいよFIRE SIDE白塗装モデルに火入れを行う。

 

白なので汚れるのが嫌だという気持ちもありましたが、薪ストーブなんて汚れてナンボなのでカッコよく汚れた白を目指します。

火入れすると煙突側から変色していきます。

長方形型はタマゴ型と比べると奥側の熱量が強いので幕から距離をおくなど熱対策が必要です。

 

三面窓は火がとても良く見えて美しい・・・。

ただ、側面の窓は煤で汚れやすいですね。

途中から煤で真っ黒になってしまいオレンジ色の光しか見えなくなりました。

 

友人のKさんが断熱煙突用のパネルを作ってもってきてくれました。

隙間風が入りにくくなり暖かさもアップ。

 

使用後です。

だいぶ汚れましたがコレはコレで良い味が出ている気がします。

キャンプで薪ストーブの季節もあと少しですが、更に改良を重ね楽しいアウトドア薪ストーブライフを過ごそうと思います。

新年初冬キャンプ

一週間前の大寒波から一転して17℃と暖かい天気のこの週末は今年初のキャンプへ行ってきました。

場所は四万十川にあるふるさと交流センターです。

メンバーはKさんと二組。

 

 直前の雨で川は増水していました。

河原には現地の若者が設置した五右衛門風呂が置かれていました。

 

キャンプ場と反対側の駐車スペースには大量のモグラ塚が。

このキャンプ場は年に数回大雨による増水で水没しますが、モグラのトンネルには浸水しないのかいつも気になります。

 

今回もロゴスのオクタゴンがリビングをリビングに使用しています。

セットアップ5分は本当に楽です。

 

今回もグラウンドスタイルで行きます。

下からグラウンドシート、アルミシート、レジャーシート、カーペットの順に敷いてグラウンドチェア、座布団、こたつ布団、湯たんぽで完全武装。

冬は地面からの冷気が強いのでグラウンドスタイルで行う際はアルミシートなど断熱対策が重要です。

 

 

 

冬キャンプにおいてグラウンドスタイルの良いところは薪ストーブとの相性が良いことです。

薪の補充がしやすいですし、視点が低いので薪ストーブの火を眺めながら食事を楽しめます。

 

ライスクッカーでご飯を焚きます。

慣れてくると火起こし中の炭でも簡単にご飯を炊けるようになります。

炭や薪で炊いたほうが美味しく炊ける気がするし、ライスクッカーの煤けた感じがまた良いです。

 

 

イベリコ豚のキムチ鍋です。

とてもキムチ鍋には見えませんが・・・。

焼肉を食べ、キムチ鍋を食べ、再び焼き鳥とホルモンを食べ・・・。

 冬キャンプは食べてばかりです。

 

 今回痛恨のミスをしました。

ロックウールにスクリーンが貼り付いてしまい穴が空いてしまいました。

 ロックウール自体の温度がかなり上がっているので直接スクリーンが触れるのは避けたほうが良さそうです。

 

とりあえず応急処置で板を一枚挟みました。

板の丈夫はさほど熱くなっていなかったのでとりあえず一安心。

ロックウールは横に伸ばしている煙突の温度低下(=ドラフト低下)を防ぐのに効果的ですのであるに越したことはないと思います。

 

 

 結局1月は漕げませんでした。

2月はしっかり漕ごうと思います。

大滝山県民いこいの森キャンプ場

暖冬傾向の今年ですが、ようやく薪ストーブを使っても良いくらいに寒くなってきたので試運転を兼ねてゆかちと二人でキャンプへ行ってきました。

場所は香川県徳島県の県境に近い塩江温泉郷にある大滝山県民いこいの森キャンプ場です。

1時間程度で行きやすいのと、一泊一名250円と破格の料金設定が気になったのでためしに利用してみることにしました。

 

このキャンプ場は第1キャンプ場と第2キャンプ場にわかれており、今回は第2キャンプ場を利用しました。

 

駐車場は川を挟んで橋の対岸にあり搬入はこの一箇所のみです。

今回は橋を渡ってすぐにある1番のサイトを利用したのでそれほど遠くはありませんでしたが、9番~11番あたりはとても遠いので搬入は大変だと思います。

 

テントサイトは丸太で正方形に区切られており、土です。

場所によって若干の傾斜がありました。

再度に木製のテーブルが設置されており荷物置きに便利。

 

一区画は420☓420cmでした。

2ルームタイプの使用はちょっと厳しいですね。

 

サイトのすぐ裏は河原になっておりせせらぎの音が心地よいです。

 

とてもキレイな水場。

湧き水をそのまま利用しているようで出し始めが若干濁っていたりするので注意が必要。

 

トイレも水洗でキレイに管理されていました。

 

今回はロゴスのオクタゴンを使用してグラウンドスタイルでキャンプします。

サイトにギリギリおさまりました。

テントはモンベルのクロノスドーム2型のインナーテントを就寝時にオクタゴンの中で立ち上げて使用します。

 

設営完了です。

 

今年から横出しの煙突部はロックウールを巻きました。

触れるか触れないか微妙な温度までは上がりますが、それでも幕部分が焦げる可能性は以前よりずいぶん低くなりました。

 

薪ストーブはサイトが土なので直置きです。

芝生と比べて座り心地は硬いですが地面へのダメージを気にしなくて良いので、薪ストーブを設置する場合には便利ですね。

 

ルーシート、レジャーシート、カーペットを敷いてBBQテーブルにコタツ布団をかけてコタツキャンプモードです。

グラウンドスタイルは地面からの冷気に弱いので冬キャンプ時の断熱はしっかりした方が良いです。

熱源は湯たんぽを複数個使用しています。

 

グラウンドスタイルだと薪ストーブとの視点が近いので火を眺めながら食事を楽しめるので雰囲気が出ます。

 

携帯電話の電波がドコモ・auソフトバンクいずれも入らない為、俗世から隔離されたキャンプを楽しめました(=ご飯を食べてすぐ寝ただけ)

面倒だったのでインナーテントを張らずにカーペットの上にそのままエアマットと寝袋を敷いて寝ましたが深夜に予想以上に虫の侵入を受けててビックリでしたが。

ゆかちがコオロギ系の虫を寝返りでペチャンコにしていました。

 

キャンプ場からほど近い場所にある塩江温泉郷奥の湯温泉で汚れを落として帰宅。

 

今回購入したロックウールはこちら。