カヤックツーリング 浦越-交流センター

本日の水位160cm。

昨日よりは下がったがそれでも高め。

三島-交流センターでは短すぎるし、遊ぶスポットもないのでロングツーリングに変更。

我輩の兼ねてからの希望である上流を漕ぐことになった。

 

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スタート地点は浦越にある沈下橋直下。

相変わらず去年の台風で流されたままとなっている。

 

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嫁のたっている場所が出発地点。

四万十川は四国吉野川と違ってエントリーしやすいポイントばかりなので、楽である。

クルマ回送係兼写真撮影係の嫁に別れを告げ出発。

いつもありがとうと感謝しておく。

 

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チャラ瀬を2、3越えてしばらくすると鉄橋が見えてくる。

これを超えると本日のメインイベント、二双の瀬。

 

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うん、四万十川にしては結構パワーのある瀬だ。

一発目の落ちこみが大きくバックウォッシュもなかなかのもの。

 

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みんなでじっくりスカウティングしてコースを検討。

最近停滞気味のカヌークラブにしてはなかなかの気合の入りようである。

 

その後、BFC総帥が最初にかるーく抜けて行き、みんなが後に続く。

 

その総帥の突入シーンをご覧あれ。

www.youtube.com

うーん、無駄がないですね。

 

そして我輩のヘボい突入シーンをどうぞ。

www.youtube.com

うーん、フェリーの角度も悪いし、パドルの角度も浅いし、漕ぐ回数も無駄に多い。

我ながらヘボくて嫌になる。

もっと練習しないとダメだ。

 

全員無難にクリアして二双の瀬終了。

 

 

その後は延々と瀞場続き。

それでも流れも早いし、普段漕がないコースなので皆楽しんでいた模様。

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パドルでフェンシングをする総帥とU氏。

 

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沈下橋の下で記念撮影をするY氏。

 

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津賀ダムが見えてきました。

 

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少しだけ放水中。

 

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三島第二沈下橋が見えてくる。

ここで小休止。

 

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三島の瀬は当然スポットなし。

 

そのままいつものコースもダウンリバーのみで通過して交流センターでゴール。

3時間弱のロングツーリングだったが、やっぱり初めて下るコースは新鮮で楽しい。

次回増水時にはさらに上流の轟の瀬のあたりを下ってみようと思う。

4月キャンプ&カヤック

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4月定例会。

すっかり春そのもののふるさと交流センター。

日中はぽかぽかしていて、スクリーンの中にいるともう暑くてメッシュじゃないと耐えられないほど。

当然のように虫も出始めて、虫対策が必要になる面倒な時期に・・・。

 

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前日までの降雨により交流センター前水位は190cmと高め。

今年の春は本当に雨が多い。

 

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夕方から軽くひと漕ぎ。

水位も多いので三島のスタート地点より少し奥の消防署手前のスロープからエントリー。

エントリーし易い場所だ。

個人的に三島からのエントリーはすぐ三島の瀬に突入してしまいカラダの鳴らしがないのでここは良いポイントだと思う。

 

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少し漕ぐと三島渓流が現れ、左右に流れが大きく別れる。

普段は左の流れの途中からスタートしているので、今回は右を選択。

 

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別れてすぐに三島キャンプ場の前を通過。

ここも一度くらいは利用してみたい。

 

その後はいつものコースに合流し、三島の瀬、苔の瀬、大材の瀬と下るがどこもこの水位では中途半端な感じである。

1時間弱でダウンリバー終了。

水位が高いとこの区間はあっという間だ。

大歩危ロングコース 豊永-まんなか

今週も増水気味の大歩危

この水位は自分が漕いだ中でも過去最高。

豊永スタートのロングコース。

 

関西遠征 の方々が遠征にきていて早速豊永下段の瀬で洗礼を受けていた。

私も男気コースに挑み(流されただけともいう)3沈と大撃沈。

そして買ったばかりの耳栓とここでお別れ。

先が思いやられる・・・。

 

三段の瀬も一段目を降りきったところで沈。

岩原は入った直後に撃沈。

為す術がありません。

 

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国境の瀬。

この水位だといつものコースがどこかさえわからない。

速攻で沈して岩に当たりまくる。

幸いヘルメットとPFDに当たってダメージは少なかったがやはり国境は怖い。

 

その後国境下の瀬(ベンヘルプ)の凶悪なホールに正面から突っ込み、捕まってガッツリ回されそのうちスプレースカートがはずれ今年初の沈脱。

隊長にコースどりを考えないとイカンと叱られる。

その後も粗沈を繰り返しつつなんとかまんなかまで漕ぎきったが、今回は水位がありすぎて下るので精一杯で先週教わった点をほとんど練習できなかった。

 

まずリカバリーが全然ダメ。

隊長に瀬の波に対して逆に逃げているので、波に向かってカラダを向けるよう指導を受けた。

後は相変わらずテンパると岩に対して逆リーンして食われて沈する癖が抜けない。

頭ではわかっているんだが、なかなか厳しい。

 

敢えて成果をあげるとすれば、ロールの安定率だけは少しずつ上がっていて瀬の途中でも結構安定してきた。

後、下半身を意識するようになるとフィッティングをガッツリしたほうが良い気がしてきた。

サイブレイスは今膝先あたりだが、もう少し太ももよりの方が良いのかもしれない。

 

池田ダム流入量 (10:00) 104.78t  (14:00) 117.40t

大豊水位計 (10:00) 0.92m  (14:00) 1.02m

下名水位計 (10:00) 2.14m  (14:00) 2.35m

本山水温計 (10:00) 13.6度 (14:00) 13.9度

大歩危セミロングコース 岩原-まんなか

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今日は朝から生憎の雨模様。

でも無風だし、気温も高いので全然快適。

漕ぎだしてしまえば雨が降っていても全然関係ないのがカヤックの良い所。

 

コースは岩原からまんなか。

今日は初めてお会いするBFCメンバーの方からいろいろと教えてもらった。

 

・フェリーグライドの際は両膝を内側に寄せるようにして艇を安定させて片側をリーンさせる。

・早い流れでのフェリーグライド時に上流側はストローク、下流側はスイープを使用すると安定する。

・艇の安定は基本的にお腹から下。上半身は力を抜いておく。

・ 小さい流れでのローブレイスでのエディキャッチ→ストリームインの練習。

 スイープ→ロープレイス→ドロー→ストローク→スイープ→バウラダー

 

それにしても粗沈の多いこと多いこと・・・。

改めて自分の未熟さを痛感した一日であった。

しいて良いところといえば沈しまくっているだけあってロールの安定度は上がってきた気がする。良いんだか悪いんだかだが・・・。 

 

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まんなかに鯉のぼりがかかっていた。

来週にはこのあたりも桜の見頃。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 51.33t  (14:00) 51.35t

大豊水位計 (10:00) 0.48m  (14:00) 0.71m

下名水位計 (10:00) 1.72m  (14:00) 1.75m

大豊水温計 (10:00) 9.2度 (14:00) 9.3度

大歩危セミロングコース 豊永-珈琲館

 

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夏水位の大歩危なので豊永スタート。

昨年末の5沈脱→途中離脱→低体温症の危機の恐怖が蘇る。

しかしあの時とは違って今はフルドライだ。

それに少しは成長している(はず)

 

・・・しかーし、豊永下段で粗沈してリーンが全然できてないと総帥に厳しく怒られる。

 どんなところでも基本に忠実じゃないとダメです、反省。

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そして三段。

中央の落差が凄まじい。

運良く立て直せて通過。

超楽しかった!

 

調子にのったところで岩原の瀬。

ここは最初でいきなり食われてわけもわからず沈。

一緒にM氏も沈。

二人で下まで流されM氏脱。

我輩は沈慣れしているおかげで息が長く続くので瀬が終わったところでロール。

何の自慢にもならないが・・・。

 

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国境の瀬。

ああ、今までみた中で一番激しい。

ここも途中で堪えられずに沈してどんぶらこと流される。

 

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今日は大歩危ロングコースなのだが、総帥が時間の都合で途中離脱するので我輩も念のため珈琲館手前で上がる。

これだけ水量があると大歩危は本当に楽しい。

 

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撤収して帰りに先発隊を探していたらもうゴール寸前だってのでまんなかに立ち寄って見学。

相変わらず隊長は恐ろしいエディばかりキャッチしている。

 

次の夏水位が今から楽しみで仕方ない。

  

池田ダム流入量 (10:00) 134.01t  (14:00) 115.00t

大豊水位計 (10:00) 0.90m  (14:00) 0.79m

下名水位計 (10:00) 2.37m  (14:00) 2.06m

池田ダム水温計 (10:00) 10.8度 (14:00) 10.6度