久しぶりに四万十定例会へ

今週は久しぶりに松山カヌークラブの四万十定例会に参加してきました。

昨年に続き9月の定例会は生ビールを用意して初秋の夜を楽しみます。

 

生ビールが待ちきれない△本さんは金曜日から会場入りして宴会場を確保してくれています。

金曜日の夜に

 

タープ設営完了しました。夕焼けが綺麗です。

 

とメールが入った時には誰もが

 

△本さん一日間違っているのでは・・・!?

 

と焦ったことでしょう。

 

土曜日は3名で軽くダウンリバーしてきました。

 

三島の瀬の最後にあるウェーブですが、完全復活していました。

というか今日の水位だと今までにないくらい良い状態では・・・?と思ってしまうほど完璧な状態でした。

これは明日も楽しみです。

 

河原にはチラホラ彼岸花の姿もあり、日中はまだまだ暑いながらも秋の気配が近づいていますね。

大盛況の大歩危

昨日に引き続き朝から30℃越えと夏本番の暑さ。

最高のダウンリバー日和となりました。

しかし、集まったのはワタジィ氏とNGOさんと我輩の3名、さびすぃー。

 

スタート地点の豊永にはおなじみのfrcと関西グループの遠征組が準備しておりカヤックがいっぱい。

 

豊永下段の瀬では最後に粗沈→ロール失敗→右岸側に巻かれる→岩に当たって擦り傷と久しぶりに洗礼を受ける。

ああ、下段の瀬は多くても少なくても本当に嫌だ。

 

三段の瀬は三人ともスルリと通過。

三下のホールは良さそうでしたがNGOさんしか残れませんでした、残念!

 

岩原の瀬はエントリーミスで一番激しいところにもってかれてヘルメットにガンッと来ました。

やっぱりここも嫌いです。

ワタジィ氏も沈してましたがそのまま逆方向から一瞬でロールアップしているので沈したことすらわかりにくい。

あれは瀬の水中の様子を覗きにいったのではないかと思ってしまう。

いずれにせよ抜群のロール安定感が羨ましい。

 

国境の瀬は先週より少し低い水位程度だったので中央ルートをスカウティングなしで行きました。

我輩は少し左岸に寄り過ぎたせいで最初のエディに捕まり強制的に左岸ルートに変更となりました・・・。

この水位の左岸ルートは途中で沈すると左岸の浅いルートにもってかれるのでちょっと怖い。

 

ここで昼食です。

frcと関西組が念入りに国境の瀬をスカウティングしています。

 

これは楽しめそうだと特等席でざる蕎麦を準備するワタジィ氏。

この直後に麺が硬いと川の水をかけてほぐす・・・ワイルドすぎ。

 

さらに特等席で見学するNGOさん。

 

国境の瀬はこの盛況っぷり。

 

本日一番のスポットはベンヘルプ。

綺麗なウェーブで入ると残りやすい。

 

後はするっと流されました。

 

まんなかのゴール地点にタープが。

 

地元の方たちがBBQを楽しんでいました。

ここまで運ぶのは結構大変だったと思います。

 

今日も釣り人は豊永より下にはいませんでした。

天気も良くカヤッカーも多く水量も多めでスポットもありと最高の一日でした。

 

池田ダム流入量 (10:00) 160.37t (14:00) 167.49t

大豊水位計 (10:00) 1.37m (14:00) 1.36m

下名水位計 (10:00) 2.75m (14:00) 2.72m

大豊水温計 (10:00) 17.9度 (14:00)18.6度

 

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本日のGoogleフォト先生が選んだ一枚。
我輩と一緒でGoogle先生も沈脱写真が大好きなようです。

5月四万十定例会

まいど、うじです。

2ヶ月ぶりの四万十定例会に参加。

先週の長雨と好天に恵まれキャンプ日和の週末でした。

 

まだ蚊の少ない時期なので久しぶりにレボタープ600を使用してオープンスタイルのキャンプ。

寝室はロゴスのneosパネルドゥーブルを選択しました。

 

土曜日はかなり気温が高めでしたが梅雨入り前で風がからっとしていたので日陰は快適。

 

日曜日に漕げないメンバーがいたので4名で三島から交流センター間を下ってきました。1名はまだ三島の瀬が怖いとのことで少し先の瀞場から合流。

さらにうち2名は四十肩と五十肩に悩ませておりロールの使用回数が一日3回までと決まっているようです。

まるでゲームの必殺技みたいだ。

 

昭和即水所の水位計で136cmと微妙な水位でスポットはありませんでした。

 

翌日は10名と大人数です。

今回は道の駅四万十とおわから下流を下るグループと三島~交流センター間を下るグループに別れました。

 

今回はそらみるさんのSUPツアーも交流センターでキャンプをされていました。

ためしにSUPを試し乗りするKBさん。

 

我輩は三島から交流センターのコースを選択。

水位は128cm。

ダムの放流が続いているので下がるペースは遅めですね。

大材の瀬の下のスポットがちょうど良くたっぷり練習しました。

回りすぎてちょっと酔い気味に。

 

日曜日は少し小雨が降っていましたが全般的に好天に恵まれた良い定例会でした。

今年の初漕ぎは・・・。

こんにちは、慢心うじおです。

今年の初漕ぎは四万十川でのスタートとなりました。

同僚とキャンプで前日から交流センターにいたのだが、たまたま松山カヌークラブのメンバーが漕ぐ予定がぶつかったので急遽参加することに。

2ヶ月ぶりなのでリハビリにちょうど良いかななんて軽い気持ちで考えていましたが、この後とんでもないことに・・・。

 

前日まで1m近くあった水位も一気に下がって70cm台。

三島のウェーブは期待薄です。

 

定番コースの三島第二沈下橋から交流センターまでのコース。

 

三島第二沈下橋をくぐり鉄橋の下のザラ瀬を越えます。

そしてそこで事件発生・・・。

 

ザラ瀬左側のエディをキャッチしたところでバランスを崩してしまいいつも通りに今年初の粗沈。

 

そしてこともあろうに沈した瞬間に両膝が抜ける!

なんとか必死に膝を入れようと息の続く限りもがきましたがダメでした・・・。

 

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エディで今年初沈、初脱という歴史的記録を達成しました、チーン。

 

↑事故現場のエディ

実は昨年沈脱は1回だけだったので今年は無脱を心の底で目標にしていたのですが・・・。

それがエディで初沈、初脱とは・・・。

かなり心が折れてしまったのと2月の川で泳いだダルさでその後1時間くらい憔悴状態。

自分のヘボさに思わずカヤックを引退しようかとまで思う始末(笑)

三島のウェーブは水位の割に良かったのですが練習する気持ちすら上がらずエディでしょんぼりしてました。 

 

後で気が付きましたが、エアバルブを閉め忘れ足元のクッションが抜けてしまっていたのが原因でした。

出遅れたので四万十川だしーと油断してセットを適当にして出発したのがそもそも間違い、油断大敵でした。

 

相変わらずの慢心うじおさんぶりを大いに反省して本日終了。

 

今日で3回漕いだロックスター14ですがどうもフィッティングがしっくりせず試行錯誤中です。

膝がしっかり固定すると足のつま先が痛すぎるし、痛くない程度にすると膝が緩くて不安定です。

どうしたものか・・・。

新年初冬キャンプ

一週間前の大寒波から一転して17℃と暖かい天気のこの週末は今年初のキャンプへ行ってきました。

場所は四万十川にあるふるさと交流センターです。

メンバーはKさんと二組。

 

 直前の雨で川は増水していました。

河原には現地の若者が設置した五右衛門風呂が置かれていました。

 

キャンプ場と反対側の駐車スペースには大量のモグラ塚が。

このキャンプ場は年に数回大雨による増水で水没しますが、モグラのトンネルには浸水しないのかいつも気になります。

 

今回もロゴスのオクタゴンがリビングをリビングに使用しています。

セットアップ5分は本当に楽です。

 

今回もグラウンドスタイルで行きます。

下からグラウンドシート、アルミシート、レジャーシート、カーペットの順に敷いてグラウンドチェア、座布団、こたつ布団、湯たんぽで完全武装。

冬は地面からの冷気が強いのでグラウンドスタイルで行う際はアルミシートなど断熱対策が重要です。

 

 

 

冬キャンプにおいてグラウンドスタイルの良いところは薪ストーブとの相性が良いことです。

薪の補充がしやすいですし、視点が低いので薪ストーブの火を眺めながら食事を楽しめます。

 

ライスクッカーでご飯を焚きます。

慣れてくると火起こし中の炭でも簡単にご飯を炊けるようになります。

炭や薪で炊いたほうが美味しく炊ける気がするし、ライスクッカーの煤けた感じがまた良いです。

 

 

イベリコ豚のキムチ鍋です。

とてもキムチ鍋には見えませんが・・・。

焼肉を食べ、キムチ鍋を食べ、再び焼き鳥とホルモンを食べ・・・。

 冬キャンプは食べてばかりです。

 

 今回痛恨のミスをしました。

ロックウールにスクリーンが貼り付いてしまい穴が空いてしまいました。

 ロックウール自体の温度がかなり上がっているので直接スクリーンが触れるのは避けたほうが良さそうです。

 

とりあえず応急処置で板を一枚挟みました。

板の丈夫はさほど熱くなっていなかったのでとりあえず一安心。

ロックウールは横に伸ばしている煙突の温度低下(=ドラフト低下)を防ぐのに効果的ですのであるに越したことはないと思います。

 

 

 結局1月は漕げませんでした。

2月はしっかり漕ごうと思います。