お師匠様、四万十に散る

まいど、うじです。

10月の四万十定例会は雨が降り続いていました。

それでも7名集まってわりと賑やかなダウンリバーになりそう。

 

四万十ではウルトラマラソンが開催されており仙◯さんが走って行きました。

100キロ無事に完走できると良いのですが。

 

水位は88cmとまずまず。

三島が遊べることを期待してホームコースの三島沈下橋~交流センターの区間を漕ぎます。

 

三島の瀬を下り

 

目的の三島ウェーブへ。

 

やはり少し多くてホール気味になっており荒れていますが、それでもそこそこ遊べました。

もう10cm-20cm多いと良さそうです。

 

そしてそろそろ下ろうか・・・というところで

 

なんと我輩のカメラの餌食になる犠牲者が!

 

その名誉ある方は・・・

 

どーん。

なんとお師匠様です!

ロール上がらないスパイラルに陥って四万十川に散りました・・・。

 

 

そしてもうお一方・・・。

Kさんは腰を痛めていてロールが全然上がらないようでした。

 

四万十川は鮎釣りの最終解禁日ということで釣り師が多めでした。

雨は降っていましたが水温もまだまだ高く楽しいダウンリバーでした。

9月四万十定例会

まいど、うじです。

9月の四万十定例会は50cm台とスペシャル渇水の四万十川で行われました。

 

スタート地点の三島沈下橋付近は半分以上干上がっています。

 

底をガリガリ擦りながら三島の瀬へ向かう御一行。

 

鉄橋下の瀬で回避不能なポイントに釣り師がいたのでここはお願いして竿を上げていただきました。

 

三島の瀬も浅くて沈すると危険な状況です。

 

三段目のスポットも岩が露出していて遊べるような状況ではありません。

 

早々に諦めてダウンリバーへ。

 

退屈なあまりI氏がSUP乗りに挑戦。

果たしてうまくいくのでしょうか・・・。

 

お見事。

体当たりして撃沈しようと思ったが、二度と口を聞いてくれなくなりそうなのでやめておく。

 

特に何事もなく四万十川らしいまったりとしたダウンリバーでした。

 

夏の四万十川

まいど、うじです。

7月最初の週末は久しぶりに四万十川で漕ぎました。

 

しかしあまりの暑さにカメラを持ってくるのを忘れる始末。

そして仕方がないので防水スマホで写真を撮ろうと持っていたら放電しきって電源入らず・・・。

 

テンションガタ落ちのダウンリバーでしたが、水量は多めの2m弱。

前日に宇和島で宴会をしていたMCCメンバー3名が合流して4名でいつもの三島~交流センター間を下りました。

 

三島の瀬はほとんど潰れていて何もなし。

大材の瀬の横にスポットが出来ていましたが、残りがイマイチ。

もう少し多いほうが良さそうでした。

 

水量が多くあっという間に流されて1時間半で終了です。

とても暑かったので気持ちのよいダウンリバーでした。

GWの四万十川ダウンリバー【3日目】

GW3日目。

今日は帰る予定なので、漕ぐかどうか悩みましたが漕ぐメンバーが集まったのでいつもの三島沈下橋-交流センター間をさくっと漕ぐことに。

 

メンバーは5名です。

 

鉄橋下の瀬で松◯くん、エディラインで回されて撃沈。

ここは私も最初の頃よく泣かされました。

 

三島の瀬。

2日間雨が降ったのでウェーブ復活に期待しましたが、残念ながらそこまでの増水には至りませんでした。

 

苔の瀬。

 

大材の瀬では右岸側にぷちサーフィンポイントが。

我輩とT氏でしばし堪能しました。

 

ラストは本日3沈脱をかました松◯さんのロールチェックで締め。

昨日の遠距離漕ぎで疲れがたまっていたのもあるのかもしれません、ロールが不安定になってましたが最後はフォームを修正して上がるようになりました。

あとは数あるのみですのでがんばっていきましょう。

GWの四万十川ダウンリバー【2日目】

2日目は交流センターから村境(古平トンネルを江川崎方面に抜けた橋の付近)までを漕ぎます。

水位は80cm前後で少し増えています。同伴者は松◯くん。

 

10:15に交流センターの桟橋を出発。

ここから下り始めることは2回目ですが、とにかく楽の一言。

 

1級程度の瀬がたまにある程度で、平和な区間が続きます。

 

小貝の瀬は念のためスカウティングしました。

この水位ですと右岸、中央、左岸ルートに分かれています。

左岸ルートはここからみえていませんが、この水位だとホールがキーパーになっている可能性もあるのでパスして、中央ルートをとります。

体感的には三島の瀬や大材の瀬よりもウェーブは大きくこの水位では四万十川で一番大きな瀬だと思います。

 

下流から左岸ルートを撮影したもの。

結構落差があるので、次回は左岸からスカウティングしてみようと思います。

 

下流から全景。

こうしてみると川幅がかなり広い瀬である。

 

その後は波1つないキレイな瀞場が続きます。

キレイだけど漕ぐのは大変。

 

そんなのんびり漕いでいると右岸にどこまで見たことがある人が・・・。

連休中なのに仕事をしている◯野くんが応援(?)に駆けつけてくれました。

本当にカヤックが好きですね・・・。

 

そして鯉のぼり公園の名物、四万十川を渡す豪快な鯉のぼりが見えてました。

これを見たくてこの区間を下ったようなものです。

 

そうこうしているうちに細々の瀬に突入です。

ここは瀬の中央をまっすぐずどーんでOK。

 

 

下流のエディより。

小貝の瀬ほどではありませんがまあまあ迫力のあるウェーブ。

 

いよいよ鯉のぼりの下を通過。

 

このアングルで見られるのはカヤッカーの特権ですね。

 

ようやく道の駅とおわまでたどり着きました。

ここまでノンストップで漕ぎ続けて1時間40分。

ここからは我輩の未漕区間です。

 

道の駅とおわを抜けて最初の瀬。

2級程度でしょうか。

 

あとは・・・

古平トンネルまでなーんにもありません、ひたすら長い瀞場でした。

 

ゴール直前でようやく道の駅とおわから下り始めた先発隊と合流。

 

ここまで3時間ちょうどでした。

小貝の瀬でスカウティングしたのと、途中で15分ほど休憩したのを除くとほとんど漕ぎ続けました。

小貝の瀬と細々の瀬は楽しいですがそれ以外には本当に何もなくただ長い瀞場だし、道の駅とおわから古平トンネル間はほぼ瀞場オンリーなのでもうこの区間は漕ぎたくないかも(笑)

 

これで轟の瀬から長生沈下橋までの区間はすべて漕ぎ終わりました。

残すは江川崎から下流と、轟の瀬そのもの、そしてその上流区間ですね。