2日目は交流センターから村境(古平トンネルを江川崎方面に抜けた橋の付近)までを漕ぎます。
水位は80cm前後で少し増えています。同伴者は松◯くん。
10:15に交流センターの桟橋を出発。
ここから下り始めることは2回目ですが、とにかく楽の一言。
1級程度の瀬がたまにある程度で、平和な区間が続きます。
小貝の瀬は念のためスカウティングしました。
この水位ですと右岸、中央、左岸ルートに分かれています。
左岸ルートはここからみえていませんが、この水位だとホールがキーパーになっている可能性もあるのでパスして、中央ルートをとります。
体感的には三島の瀬や大材の瀬よりもウェーブは大きくこの水位では四万十川で一番大きな瀬だと思います。
下流から左岸ルートを撮影したもの。
結構落差があるので、次回は左岸からスカウティングしてみようと思います。
下流から全景。
こうしてみると川幅がかなり広い瀬である。
その後は波1つないキレイな瀞場が続きます。
キレイだけど漕ぐのは大変。
そんなのんびり漕いでいると右岸にどこまで見たことがある人が・・・。
連休中なのに仕事をしている◯野くんが応援(?)に駆けつけてくれました。
本当にカヤックが好きですね・・・。
そして鯉のぼり公園の名物、四万十川を渡す豪快な鯉のぼりが見えてました。
これを見たくてこの区間を下ったようなものです。
そうこうしているうちに細々の瀬に突入です。
ここは瀬の中央をまっすぐずどーんでOK。
下流のエディより。
小貝の瀬ほどではありませんがまあまあ迫力のあるウェーブ。
いよいよ鯉のぼりの下を通過。
このアングルで見られるのはカヤッカーの特権ですね。
ようやく道の駅とおわまでたどり着きました。
ここまでノンストップで漕ぎ続けて1時間40分。
ここからは我輩の未漕区間です。
道の駅とおわを抜けて最初の瀬。
2級程度でしょうか。
あとは・・・
古平トンネルまでなーんにもありません、ひたすら長い瀞場でした。
ゴール直前でようやく道の駅とおわから下り始めた先発隊と合流。
ここまで3時間ちょうどでした。
小貝の瀬でスカウティングしたのと、途中で15分ほど休憩したのを除くとほとんど漕ぎ続けました。
小貝の瀬と細々の瀬は楽しいですがそれ以外には本当に何もなくただ長い瀞場だし、道の駅とおわから古平トンネル間はほぼ瀞場オンリーなのでもうこの区間は漕ぎたくないかも(笑)
これで轟の瀬から長生沈下橋までの区間はすべて漕ぎ終わりました。
残すは江川崎から下流と、轟の瀬そのもの、そしてその上流区間ですね。