キャンプで薪ストーブ その2

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キャンプで薪ストーブを使用するスクリーンをロゴスのオクタゴンに切り替えたので追記。

 

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前とあまり変わってはいないのだが、支柱と煙突を固定するときに前は針金を使用していたが、煙突固定用のバンドに変更。

 

使用したのはコレ。

 

 

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それぞれ一箇所ずつネジで固定するだけだが、結構安定度が高く見た目も針金よりは良い感じだ。

もう少し支柱を長くするとさらに安定度が増すかもしれない。

 

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ほぼ垂直に上がっている。

今後は横の煙突をもう少し短くすることにより燃焼効率を高められないか検討中。

新年初キャンプ

先週は帰省していて定例会に参加できなかったので、勝手に臨時定例会を開催。

ただ先週の定例会はそもそも誰もやっていなかったようだが・・・。

 

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土曜日のふるさと交流センターはかなり風が強く設営が思うように進まなかった。

テントとタープに計24本ものペグを打ってなんとか固定。

夜から翌日にかけては風も止み一転して好天となったが。

 

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交流センター前の水位は前日までの雨の影響で通常水位まで上がっていた。

しかし水はかなり冷たい。

吉野川と比べても明らかに冷たい気がする。

今回も誰も漕ぐ人がいないのでカヤックはお休み。

 

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先日帰省した際に新保製作所に立ち寄って窓付き扉を購入してきた。

少し値は張るが、やはり火が見えるのはとても良い。

扉を開けなくても薪を足すタイミングがわかるようになったし、火を見ているだけで心地良い。

薪ストーブから見える火と煙突から上がる煙を眺めるととても癒やされる。

 

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12月、1月とキャンプをしたがとても快適であった。

来月の定例会が今から楽しみだ。

 

キャンプで薪ストーブ

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いよいよ本格的に冬になってきたので、薪ストーブをスクリーン内に導入。

最近は使ってる人も結構多くなったようで、先月のキャンプの際も一組が使用していた。

 

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我輩の使用している薪ストーブは新保製作所の元祖タマゴ型ストーブ。

故郷の北海道のストーブ屋さんで、キャンプ向けのストーブも大量にそろえている。


薪ストーブの新保製作所

 

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ストーブから外へ直管を1本出し、煙突ガードで囲う。

煙突は薪を中と外の2箇所に積んで高さを調整。

タープも風でなびかないように煙突の左右をペグで固定。

 

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外はえび曲がり1本、直管3本、T笠1本。

これを地面に打ち込んだ杭1本とタープのキャノピーポール2本を針金で固定し、キャノピーポールはペグで固定。

当日は強風が吹き荒れていたが、これで安定していた。

 

以下はキャンプで薪ストーブを使う際に感じたことなどを箇条書き。

 

  • あちこちで書かれているが、煙突の比率は横1:縦3が最低ライン。これ以下だととにかく燃焼効率が悪い。本当は横の直管が半管だともっと効率が良いと思うが、スクリーンとの距離が近いと焼けてしまう可能性が高いので実用ラインはどうしても直管になってしまう。
  • 薪の入れ過ぎにも注意が必要。入れ過ぎると、ストーブはおろか横の直管まで赤くなるほど熱くなる。こうなるとスクリーンが焼けてしまう可能性がある。
  •  芝生などの直火禁止のサイトでは地面から少し高さを上げないと芝生が焦げてしまうので、注意が必要。
  •  不完全燃焼が多かったり、水分量の多い薪や合成材などを燃やしまくっていると煙突がタールだらけになる。家庭使用と違って利用の絶対数が少ないので煙突火災の心配は少ないと思うが、タールの匂いが結構きつく、室内に保管しておくとかなり匂う(少なくともうちの煙突は)
  • 火を消す際に直接ストーブに水をかけて消してはいけない。あっという間にストーブが痛むしサビの原因にもなる。

ふるさと交流センター

12月定例会は寒波の訪れる土日に開催。

こんな日にキャンプするのは当然我々くらいである。

 

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気温は2度~10度とまずまずであるが、とにかく風が強い。

常に強いわけでもないのだが、時々突風が吹き荒れてテントとスクリーンが大きく揺れる。

それでもペグをソリステに変えてからは安定度が増し、安心して中で過ごすことが出来た。

一応カヤックも用意してきたが、今回は風が強すぎるのでパス。