GW最終日

GW最終日は大歩危を漕ぎます。

水位は20cm程度と相変わらず低水位。

早明浦ダムの農業放水が待ち遠しいですね。

 

この水位だと下名のホールか、川口ウェーブのどちらかしかスポットが期待できないということでとりあえず下名を下見。

行けそうだということでコースは下名の瀬からまんなかに決定です。

 

下名コースは下名小学校の横を河原におりて下名中段の瀬と下段の瀬の間からスタート。

本日からフルドライスーツをやめてセミドライに切り替えました。

川の上にいる限りはフルドライスーツでもまだまだ行けますが、如何せん漕ぎ始めるまでが辛すぎる。

 

下名中段の瀬まで漕ぎ上がってウォーミングアップ。

この水位だとサーフィンできるのですね。

おもっていたより乗りやすくて楽しい。

 

そして本日は下名下段にあるホールでみっちり。

我輩も一生懸命入りましたが、スピンまでは至らず。

でも以前よりはホール慣れしたかもしれない。

漕ぎ上がりやすく、エントリーもしやすい良いホールですが、右岸よりに沈して流されると岩に当たるのがちょっと厄介。

 

そして全員の昼食が終わったところで隊長がおもったより早くカメラを撤収・・・。

と思いきやカメラの場所移動だった。

今日は長そうです。

 

14時を回ったところで◯野くんの腕が痙った宣言とともに終了。

一箇所のスポットで3時間も遊んだのは始めてです。

 

下名からだとまんなかまでは10分程度。

あっという間にゴールです。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 32.24t (14:00) 35.22t

大豊水位計 (10:00) 0.19m (14:00) 0.20m

下名水位計 (10:00) 1.54m (14:00) 1.54m

大豊水温計 (10:00) 16.3℃ (14:00) 16.8℃

GWの四万十川ダウンリバー【3日目】

GW3日目。

今日は帰る予定なので、漕ぐかどうか悩みましたが漕ぐメンバーが集まったのでいつもの三島沈下橋-交流センター間をさくっと漕ぐことに。

 

メンバーは5名です。

 

鉄橋下の瀬で松◯くん、エディラインで回されて撃沈。

ここは私も最初の頃よく泣かされました。

 

三島の瀬。

2日間雨が降ったのでウェーブ復活に期待しましたが、残念ながらそこまでの増水には至りませんでした。

 

苔の瀬。

 

大材の瀬では右岸側にぷちサーフィンポイントが。

我輩とT氏でしばし堪能しました。

 

ラストは本日3沈脱をかました松◯さんのロールチェックで締め。

昨日の遠距離漕ぎで疲れがたまっていたのもあるのかもしれません、ロールが不安定になってましたが最後はフォームを修正して上がるようになりました。

あとは数あるのみですのでがんばっていきましょう。

GWの四万十川ダウンリバー【2日目】

2日目は交流センターから村境(古平トンネルを江川崎方面に抜けた橋の付近)までを漕ぎます。

水位は80cm前後で少し増えています。同伴者は松◯くん。

 

10:15に交流センターの桟橋を出発。

ここから下り始めることは2回目ですが、とにかく楽の一言。

 

1級程度の瀬がたまにある程度で、平和な区間が続きます。

 

小貝の瀬は念のためスカウティングしました。

この水位ですと右岸、中央、左岸ルートに分かれています。

左岸ルートはここからみえていませんが、この水位だとホールがキーパーになっている可能性もあるのでパスして、中央ルートをとります。

体感的には三島の瀬や大材の瀬よりもウェーブは大きくこの水位では四万十川で一番大きな瀬だと思います。

 

下流から左岸ルートを撮影したもの。

結構落差があるので、次回は左岸からスカウティングしてみようと思います。

 

下流から全景。

こうしてみると川幅がかなり広い瀬である。

 

その後は波1つないキレイな瀞場が続きます。

キレイだけど漕ぐのは大変。

 

そんなのんびり漕いでいると右岸にどこまで見たことがある人が・・・。

連休中なのに仕事をしている◯野くんが応援(?)に駆けつけてくれました。

本当にカヤックが好きですね・・・。

 

そして鯉のぼり公園の名物、四万十川を渡す豪快な鯉のぼりが見えてました。

これを見たくてこの区間を下ったようなものです。

 

そうこうしているうちに細々の瀬に突入です。

ここは瀬の中央をまっすぐずどーんでOK。

 

 

下流のエディより。

小貝の瀬ほどではありませんがまあまあ迫力のあるウェーブ。

 

いよいよ鯉のぼりの下を通過。

 

このアングルで見られるのはカヤッカーの特権ですね。

 

ようやく道の駅とおわまでたどり着きました。

ここまでノンストップで漕ぎ続けて1時間40分。

ここからは我輩の未漕区間です。

 

道の駅とおわを抜けて最初の瀬。

2級程度でしょうか。

 

あとは・・・

古平トンネルまでなーんにもありません、ひたすら長い瀞場でした。

 

ゴール直前でようやく道の駅とおわから下り始めた先発隊と合流。

 

ここまで3時間ちょうどでした。

小貝の瀬でスカウティングしたのと、途中で15分ほど休憩したのを除くとほとんど漕ぎ続けました。

小貝の瀬と細々の瀬は楽しいですがそれ以外には本当に何もなくただ長い瀞場だし、道の駅とおわから古平トンネル間はほぼ瀞場オンリーなのでもうこの区間は漕ぎたくないかも(笑)

 

これで轟の瀬から長生沈下橋までの区間はすべて漕ぎ終わりました。

残すは江川崎から下流と、轟の瀬そのもの、そしてその上流区間ですね。

GWの四万十川ダウンリバー【1日目】

GWで最も混み合う祝日3連休。

かなり混雑しているだろうふるさと交流センターに向かいます。

今回は一人なので荷物をコンパクトにまとめてハスラーで向かおうとしたのですが・・・。

最後にカヤックを積み込むところで手を滑らせてカヤックを落下させる。

その結果・・・。

がっくし・・・。

気を取り直してMPVで四万十へ向かう。

 

一日目は15時頃からホームコースの三島沈下橋からふるさと交流センターまでの定番コースを漕ぎます。

水位は70cm台と低め。

三島ウェーブはまったく期待できない水位ですが、夕方から軽く漕ぐにはちょうど良いコースです。

 

7名でダウンリバーです。

 

 

◯野くんは今日も違うカヤック。

 

KSさんはおよそ9ヶ月ぶりに復帰です。

 

鉄橋下の瀬を下って三島の瀬に向かう一行。

 

三島の瀬を全員無事に通過。

 

あいにくの天気ですが、雑談しながらのんびり下ります。

 

途中のスポットでちまちま遊びながら下ります。

 

苔の瀬を通過。

 

大材の瀬も全員クリア。

 

天気はイマイチでしたが、1時間半の快適ダウンリバーでした。

 

GW突入

GWに突入し、10日間の疑似独身生活モードへ。

そんな我輩には山に木を切りに行くか、川へ下りに行くかしか選択肢がない。

木は当分いらないので川です。

 

今日は久しぶりの方々が。

OCのダイスケさんとCCのサンマ先生。

 

希望は岩原からベイ(大歩危珈琲館)コースでしたが、OCではとてもあの急勾配は上がれないだろうということでまんなかまで。

 

まずは大歩危橋下のウェーブでウォーミングアップ(?)

 

途中で隊長にパドルの交換を命ぜられる。

思えば昨年はパドルを折ったときにこの棍棒もといエクスカリバーで岩原を下ってロールが上がらず沈脱をかました苦い思い出が蘇る。

どんなパドルであってもロール上がるようになりたいものです。

 

本命の大久保ホール。

エントリーが難しくて落ちまくってたら隊長に

 

なにをやっているこのたわけ者が!

そこのエディからみんなのエントリーしている様をよく研究してから出直してこい!!

 

的な指導を受けたのでエディから見学。

よーくみてるとバックウォッシュをうまく利用していることがわかりました。

我輩のように最初から最後まで全力漕ぎしていても途中で崩れて落ちていくだけですね。

 

サンマ先生のCCのスピンはとても美しいです。

 

その後、国境の瀬。

 

ああっ!

ダイスケ先生が!!

 

国境の瀬で久しぶりの昼食。

もう日差しはポカポカで全然寒くありません。

 

国境下の瀬を下り

 

平家ウェーブは相変わらず激しいけど入れたらすごく楽しい。

 

オーバーハング。

 

下名上段の瀬。

ダイスケさんにOCで大歩危はしんどくないですか?と聞いたら

自分が辞めたら(地元で)OCで大歩危下るヤツがいなくなってしまう

と言ってました。

かっこええ・・・。

 

大歩危橋下のホール。

隊長が入った後に鏡◯さんが入ったらヤバい方のホールに捕まって大ピンチ。

でも沈脱は免れました、ザンネンっ!!

 

ラピス大歩危下の瀬を下り

 

まんなかの瀬でゴールです。

この鯉のぼりがくると夏はもうすぐだと感じますね。

 

池田ダム流入量 (10:00) 39.18t (14:00) 39.25t

大豊水位計 (10:00) 0.29m (14:00) 0.29m

下名水位計 (10:00) 1.54m (14:00) 1.54m

大豊水温計 (10:00) 13.2℃ (14:00) 14.4℃