ずっと70cm程度で推移していた水位も前日の雨で増水。
この時期としては多めである。
昭和測水所の水位計で120cm。
まだまだ素人の我輩であるが、三島からふるさとセンター間を下る際は70cm-100cmくらいだとスポット遊びに最適で、100cm-200cmくらいはダウンリバーにちょうど良いと感じる。ビオビオⅡで遊んだ際も120-130cmくらいが楽しかった。
スタート地点の三島の瀬奥側の沈下橋付近。
ここから右岸に向かって斜めに浅い瀬。
三島の瀬。
うねりが大きいが素直な流れ。
苔の瀬。
ここは水位が高いと潰れ気味。
苔の瀬と大材の瀬の間にある瀬。
100cmを超えると綺麗な三角波が立つ楽しいポイント。
大材の瀬。
舵がうまくとれないうちはここがこのコース一番の難所。
大材の瀬の中央にある大きな岩はこの水位だと水面下なので比較的安全。
大材の瀬が終わると流れが右岸側、中央側、左岸側に別れる場所があり、右岸側のみ小さい瀬があるので右岸推奨。
今年最後になるであろう四万十ツーリングも2時間程度で終了。
果たして来年は何月から漕げるか・・・。