本日の水位160cm。
昨日よりは下がったがそれでも高め。
三島-交流センターでは短すぎるし、遊ぶスポットもないのでロングツーリングに変更。
我輩の兼ねてからの希望である上流を漕ぐことになった。
スタート地点は浦越にある沈下橋直下。
相変わらず去年の台風で流されたままとなっている。
嫁のたっている場所が出発地点。
四万十川は四国吉野川と違ってエントリーしやすいポイントばかりなので、楽である。
クルマ回送係兼写真撮影係の嫁に別れを告げ出発。
いつもありがとうと感謝しておく。
チャラ瀬を2、3越えてしばらくすると鉄橋が見えてくる。
これを超えると本日のメインイベント、二双の瀬。
うん、四万十川にしては結構パワーのある瀬だ。
一発目の落ちこみが大きくバックウォッシュもなかなかのもの。
みんなでじっくりスカウティングしてコースを検討。
最近停滞気味のカヌークラブにしてはなかなかの気合の入りようである。
その後、BFC総帥が最初にかるーく抜けて行き、みんなが後に続く。
その総帥の突入シーンをご覧あれ。
うーん、無駄がないですね。
そして我輩のヘボい突入シーンをどうぞ。
うーん、フェリーの角度も悪いし、パドルの角度も浅いし、漕ぐ回数も無駄に多い。
我ながらヘボくて嫌になる。
もっと練習しないとダメだ。
全員無難にクリアして二双の瀬終了。
その後は延々と瀞場続き。
それでも流れも早いし、普段漕がないコースなので皆楽しんでいた模様。
パドルでフェンシングをする総帥とU氏。
沈下橋の下で記念撮影をするY氏。
津賀ダムが見えてきました。
少しだけ放水中。
三島第二沈下橋が見えてくる。
ここで小休止。
三島の瀬は当然スポットなし。
そのままいつものコースもダウンリバーのみで通過して交流センターでゴール。
3時間弱のロングツーリングだったが、やっぱり初めて下るコースは新鮮で楽しい。
次回増水時にはさらに上流の轟の瀬のあたりを下ってみようと思う。