まいど、うじです。
しかし始めた場所が悪かったのかそれとも知り合ったメンツに問題があったのか、瀬のある場所以外ほとんど漕がずに1年半が経過。
今年こそ未漕区間を漕ごうと決意し、計画を立てることにした。
まずはこれまでの情報や経験を測定元に発着地点をいくつかに分けて各区間の距離を測定。
轟-浦越沈下橋 6.8km
三島沈下橋-ふるさと交流センター 5.1km
ふるさと交流センター-道の駅とおわ 9.1 km
道の駅とおわ-川平トンネル下 6.5km
カヌー館-口屋内キャンプ場 14.4km
口屋内キャンプ場-かわらっこ 8.5km
かわらっこ-佐田沈下橋 9.2km
佐田沈下橋-赤鉄橋 5.5km
これらを地図に埋め込んだものがコチラ。
昨年一年間下った限りでは一日20キロ程度は十分に可能なのでさらに大きく4区間に分けてみる。
①轟-ふるさと交流センター 20.4km
② ふるさと交流センター-カヌー館 28.1km
③カヌー館-かわらっこ 22.9km
④かわらっこ-赤鉄橋 14.7km
このうち轟-ふるさと交流センター区間については昨年下った実績がある。
180cmと増水気味だったが、20.4キロ区間を4時間半で漕いでいる。
さらに轟の瀬のスカウティング+ポーテージでかなりの時間を要したので実質漕いだ時間は3時間半程度だったと思われる。
轟の瀬をもう一度漕いで気持ちがあるが、これはベストの水位の時に単発で下ったほうが良さそうだ。
というわけで残りの3区間を下るのが今年の四万十川での目標。
まずはふるさと交流センターからカヌー館までの28.1kmキロ区間だ。
4区間のうち最長区間ではあるが、ここから下は瀬らしい瀬は数カ所しかない。
また水位が190cm時にふるさと交流センターから道の駅とおわまでの9.1 km区間をわずか1時間10分で下っている実績もあるので 水位がある程度高い日を選んで下れば5時間もあればお釣りがくると思われる。
さあ、いつ漕げるかな~。