プチ増水の大歩危

まいど、うじです。

久しぶりの大歩危(とはいっても20日ほどですが)は先日の台風の影響で若干増水気味。

ラフトもギリギリの水位で大歩危コースに変更となっていました。

今回は関東遠征のお二方を加えて5名です。

移動の道中で

「大歩危で良いのですか?」

と隊長に質問されていましたが

隊長は

「その時のメンツによるので」

とのお言葉。

裏を返せば

今日のメンツ(我輩)は小歩危にいく技量がない

ということです(´・ω・`)

凹む我輩。

まあ事実なので仕方がないのですが・・・。

 

岩原までは特にめぼしいところはありませんでした。

国境の瀬の少し上にある小さいウェーブが今日の遊び場所。

1時間以上いたと思います。

ここでみっちり練習しました。

我輩もエントリーとサーフィンはだいぶ余裕ができてきたので今日ははじめてスピンの練習をしました。

結局成功したのは1度だけでしたが。

 

国境の瀬では犠牲者が。

 

お昼休憩をとろうとしたら次々とラフトがやってきます。

その数30艇近く。

9月下旬だというのに吉野川のラフトは賑やかなものです。

 

ベンヘルプはイマイチでした。

ラフトは楽しそうに下っていきましたが。

よくみると奥に人影が。

なにやら水を抜いているようにも見えなくないですね。

 

その後もラフトと一緒にどんぶらこと流されます。

 

オーバーハングで再び悲劇が・・・。

どうやら前半飛ばしすぎて体力を使い切った&ロールが上がらない呪いにかかったようです。

わかります、我輩もパドルを折った日にどん底まで落ちましたから。

 

そんなK原さん、下名の瀬はなんと左岸ルートに回避

左岸ルートはボイル地獄の少し下で合流するとっても安全なルートです。

ここで3脱目を期待していたのにっ、残念っ(←鬼)

※注 下名上段から中段にかけての左岸ルートは増水時しか通れません。

 

その後下名下段の瀬が終わったあとにある小さいウェーブでまたしばらく遊ぶ。

関東遠征のお二人はガッツリ練習してました、すごい根気と体力に脱帽。

 

 

まんなか到着は16時頃。

増水していたのにがっつり漕ぎました。

 

 

池田ダム流入量 (10:00) 236.46t (16:00) 244.38t

大豊水位計 (10:00) 1.26m (16:00) 1.32m

下名水位計 (10:00) 2.68m (16:00) 2.76m

大豊水温計 (10:00)17.5℃ (16:00)17.7℃

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