四万十ひろばキャンプ場

こんちは、うじです。

明日は定例会なので高知へ前泊で向かう。

今回のキャンプ場はいつものふるさと交流センターではなく、カヌー館にある四万十ひろばキャンプ場である。

というのも、今回のツアー先が黒尊川なので、交流センターでは遠すぎるからだ。

明日の集合場所がここの駐車場なので、待機する嫁のことも考慮し、ここでキャンプすることにした。

有名なカヌー館も一度行ってみたかったしね。

 

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キャンプ場はとても綺麗に整備されていて、広々としている。

トイレもまずまず綺麗だし、水道はあちこちに生えていて使いやすい。

これで350円だから高知のキャンプ場には恐れ入る。

でも例によってとても空いている。

今回も我々以外に家族連れのテント泊が1組とバイクツーリングの方が1名だけで、後はコテージの利用客だった。

 

 

後はすぐ近くに入浴設備があるのがありがたい。

今回は西土佐山村ヘルスセンターという施設を利用した。

風呂は小さくて3-4人が限界だが、普段はあまり混まないようだし360円なのでこれで十分だ。

泉質は冷泉を沸かして循環、加水、消毒のフルコンボなので考慮しない。

そもそも四国で泉質に期待する方が無理がある。

 

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カヌー館から風呂に行く途中にコレがある。

昨年、日本記録を更新した地点である。

なんか地味な観光スポットのようだ・・・。

 

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今回はコールマンのパーティシェード360に、オプションの蚊帳とフロアシートを利用してグラウンドスタイルでキャンプした。

みての通り、二人には広すぎるレベルだが、それはそれでとても快適だ。

このパーティシェード360+蚊帳の組み合わせは最近のお気に入りだ。

コイツの最大のメリットは広々とした空間で虫を気にすることがなくBBQを楽しめることだ。

6-8名くらいでBBQをやるのにはとても快適だ。

天井がフラットで低めなので、BBQの煙はどんどん左右に排出されてあまり気にならない。

 

欠点を上げるとすれば、スクリーンタープと違ってクローズにはできないので風の強い日には

風の直撃を受ける。一応サイドウォールもオプションであるが一枚ずつなのでそれはそれでめんどくさい。

後は横殴りの雨にも弱い。特にグラウンドスタイルでやる場合は、必ずぬれる面があるので夜間は内側に折り込むようにしている。

 

自分が愛用しているコールマンのクイットセットサンドームテントと色があっているのも良い。

このテントは二人で泊まるにはちょうど良く、フレームとインナーテントが一体型なので慣れれば数分で設営可能で使い勝手が良い。

 

では明日のツアーに向けて肉をたくさん食べて鋭気を養うこととしよう。

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